2020 年 12 月 29 日公開
最近の美容業界でもトレンド!な髪質改善とは?
乾燥の季節…パサつく髪の毛。
出来る事なら、季節問わず
1年中美しい髪でいたいいですよね。
定期的に美容室に行って、良いトリートメントをして…
そんなことしてたらお金も時間も膨大にかかってしまいます。
ここでは美髪を手に入れるためのちょっとした情報をお教えいたします。
正しいヘアケアとは?
冒頭でもお話ししましたが、美容室に行くたびにトリートメントしてればOK?
残念ですが髪の毛は『一度傷んでしまったら元に戻すことは不可能』です。
予防と補修力はあるので、効果がないとは言いませんが、
完全な修復とまではどんなに高級なトリートメントを使用しても難しいことなのです。
また、髪の毛はヘアカラーやパーマ、ヘアアイロン等の直接的なダメージだけでなく
『紫外線』や『寝ているときの髪の毛の摩擦』などでも傷んでしまいます。
髪の毛を美しく保つ為に大事になことは、『いかに日頃の髪へのダメージを抑えるか』
がポイントとなってくるのです。
効果的なダメージの予防とは?
美容室でケアしてもらうのも良いですが、なんといっても『ホームケア』。
ダメージの要因が日常に潜んでるからこそ、日頃のお家でのケアが大事になってくるのです。
シャンプー
実はシャンプー剤をつける前から『シャンプー』は始まっています。
①ブラッシング
まずは髪のほつれや皮脂汚れを浮き上がらせるためにブラッシングを行います。
この時に『クッションブラシ(ブラシ毛が付いている部分がラバー状のクッションになっているブラシ)』を使いましょう。
クッションがないコームでとかすとダメージにつながるので避けたほうがよいでしょう。
②予洗い
髪についたホコリや皮脂汚れは予洗いでほとんど落ちると言われています。
予洗いをすることで、シャンプー剤の泡立ちがよくなるので、節約にもなるうえ、
頭皮のかゆみや抜け毛防止にもなります。
ただし、温度には注意をしましょう。
40度を超えると頭皮が乾燥しやすくなるため、36~38度くらいがベター。
③シャンプー
シャンプー剤を500円玉大くらいで取り、
少しのお湯と空気を含ませるような感覚で泡立てていきます。
頭皮全体にシャンプーをなじませることが大事。
たくさん汗をかいたときやセット剤などが付着したときは、一度流してから
同じように泡立てていき、爪を立てず指の腹で頭皮を洗っていきましょう。
などなど。この他にも頭皮マッサージ、トリートメントの仕方、すすぎ方、ブローの仕方…。
日頃の髪に対しての工程一つ一つに美髪になるためのカギが隠されているのです。
ライターおすすめ美容室
【Trip 】
一人一人に合わせたカットや頭皮ケアを得意とする美容室。
美容室から帰ったことも考えて日頃のシャンプーやブローの方法を
プロならではのアドバイスで、根本的な髪質改善のお手伝いをしてくれます。
東京都杉並区西荻北3-31-16ルーヴル西荻窪1F
月曜日~土曜日 9:30~19:30(カット最終受付~18:30)
日曜日 9:30~19:00(カット最終受付~18:00)
定休日 毎週火曜日、第三水曜日
【ar西新井】
『ダメージレス』がコンセプトのお店。
トリートメント以外の薬剤にもダメージが少ないものを厳選。
髪質を根本から改善し、内側から美しくなれるようなサービスと提案をしてくれます。
東京都足立区西新井栄町 2-3-4
TEL:03-5888-9333
平日 10:00~20:00
日曜 9:00~19:00】
年中無休(正月を除き)