「ブティック」とは?「アパレル」との違いは?カンタンに解説!!
「ブティック」とは?
「ブティック」とは、主に洋服を販売するお店のことです。
それにちなんだアクセサリーやバッグ、小物なども扱っていることがありますが、メインとなる商品は洋服です。
元はフランス語で、日本語で言えば「洋服店」となりますが、量販店に使うことはなく、個人で経営しているお店やそれなりに高級なお店に使うことが多い言葉で、和服を扱っているお店は「和服ブティック」などと言われることがありますが、あまり使われる表現ではなく、その場合には「呉服屋」と呼ぶのが一般的です。
「アパレル」とは?
「アパレル」は、英語で「衣服」を表現する言葉で、カタカナ語としてもそちらの意味、もしくは「服飾関連」として使われています。
「アパレル産業」と言えば、衣服の製造や流通が絡んでいる職業のことで、「アパレル業」とすると、衣服の販売業だと考えていいでしょう。
単に「アパレル」とした時には、「衣類」と置き換えることで、ほとんどの場合でスムーズに意味が通るでしょう。
「ブティック」と「アパレル」の違い
「ブティック」と「アパレル」の違いを、分かりやすく解説します。
「ブティック」は、洋服の販売店のことですが、それほど規模が大きくなく、高級感があるお店のことです。
「アパレル」の方は、「衣類」そのもののことで、それを扱う職業などにもよく用いられる言葉となっています。
「ブティック」は、「アパレル業」の1つになり、量販店も職種としては同様になります。
尚、「ブティック」の店員には「マヌカン」という特別な表現があり、こちらは「ブティック」とは呼ばない量販店などの店員には使わない言葉です。
都内のオススメブティックをご紹介!
NIMBLE HOUSE The Boutique(ニンブルハウス・ザ・ブティック)
都立大学駅から徒歩7分のブティックニンブルハウスでは、オートクチュール、オリジナルプレタ、その他セーター、カットソー、バッグなど、女性が身につける物を取り扱っております。
ニンブルハウスは創業以来のコンセプトを生かし、お客様の知性、美しさなどの個性をより引き出すということをモットーに服作りをしております。
そしてそんな洋服は、デザイナー、カッター、縫製者、この三者の技術と感性が一致してこそ出来上がります。
一人でも多くの女性に装うことの喜びと着心地の良い服を、そしてニンブルハウスがセレクトした品物をお届け出来たら...と考えております。
【住所】目黒区平町2-12-17 カサミア1F
【営業時間】10:00~17:00 ご予約のみ20:00まで
【電話番号】03-3718-0950
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 CS・テクニカルチーム 課長/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。