創作陶器 風の房
ロクロによる、一つ一つ違う器、窯焚きの度に少しづつ変わる色調、1250℃前後で、何日も焼き続ける器もあります。
風の房では、焼き方によって色彩の違う器達が、毎月たくさん窯から生まれてきます。
創作陶器 風の房は、作家”照田風房”自身の窯による、本人の作品群をメインに取り扱っておりますが、10年以上前からの12人の弟子達も、師のもとで、日々作陶しております。
これから更に、作家たちの数々の器を、気軽に廉価に、皆様の食卓にのせることができるよう、努めてまいります。
家族一人一人が、それぞれの箸を持ち、自分の湯呑茶碗を使い、酒器やぐい呑み、ごはん茶碗までをも大切にする、この国独特の風土、文化をこれからも皆様に続けていただく手助けになれればと考えております。