自分らしく暮らそう!賃貸インテリアの魅力
SNSや雑誌で見かけるおしゃれなインテリア。
そもそも賃貸では無理…なんて思っていませんか?
ギャラリーのようなクリーンな空間、モダンで高級ホテルのような空間。
狭い賃貸や築年数が古い賃貸でも、あるいか小さな子供がいても、工夫次第で十分おしゃれな部屋を作ることができます。
この記事では自由な発想で、狭い賃貸でもお部屋作りを楽しめるヒントをアイディアを交えてご紹介します。
お部屋作りのポイント
テイストをまとめる
「インテリア」は、建物や空間の内部デザインや装飾に関することを指します。
「インテリアテイスト」は、特定のデザインやスタイルの要素を指す言葉で、特定の空間や家の内部をデザインする際に、そのデザインの特徴や雰囲気を表現するのに使われます。
主にモダン、クラシック、ヴィンテージ、アジアンなどのテイストがあげられます。
部屋作りにおいて、このテイストを統一することが大切なポイントとなるのです。
また、テイストは基本的にひとつに絞るとバランスよくまとまりますが、似たテイストであればミックスさせる場合もあります。
暮らしやすいサイズの家具を考える
例えば、自分が2LDKの賃貸に住んでいるとしましょう。
LDKとは本来、ダイニングテーブルと、ソファ&ローテーブルが両方置けるサイズの広さのお部屋を指します。
ですが、今持っている家具によっては、両方置いてみるとなんともちぐはぐしてしまったり、使いづらかったりということもありますよね。
そんなときは、思いきって部屋の大きさ、自分の暮らし方にあった家具に買い換えてみると、狭くても居心地の良い場所に変えることができるかもしれません。
ダイニングテーブルをロースタイルにしてみるなど、狭いお部屋を活用するテクニックのひとつとして、「低く暮らす」のもポイントです。
持つものを厳選する
身の回りにこれ使ってないなと思うものやずっと着ていない服などがありませんか?
クローゼットの整理であれば、ずっと着ていない現実と向き合い、捨てるべきかジャッジしましょう。
毎シーズン、着なかった服を選別し、着なかった理由に向き合うと、だんだん自分の着る服の条件が見えてくるし、好みもわかって来るかもしれません。
使わない道具がたくさんあるのであれば、何が必要で何がいらないのか精査しましょう。
本当に必要なモノだけ持つことで、いざ使うときにどれを使おうかと悩む時間が減るし、収納スペースが増えてくるかと思います。
好きなものに囲まれて、自分らしい暮らしを楽しもう
賃貸でも工夫次第で自分らしい暮らしをすることは可能です。
新築できれいなところも素敵ですが、もう少し費用がおさえられるところを選んで浮いた費用で自分でカスタマイズするのも一つの手です。
自由な発想で居住形態やお部屋の広さに関係なく、インテリアを楽しみながら豊かな暮らしを手に入れましょう。