2023 年 12 月 26 日公開

ベッドと布団どっちがいいの・・・?

ベッドと布団どっちがいいの・・・?

寒い季節へ環境が変わったり、日々のストレスから解放されるためにも大切な睡眠・・・


そもそも布団とベッドどちらが良いのでしょう・・・


快適な眠りを得るためには、ベッドと布団の特徴や違いを知って選ぶことが大切です。


それぞれを使うメリットや選ぶ際のポイント、ベッドフレームと敷布団を合わせて使う方法についてご紹介します。






ベッドと布団はどちらが優れている?

ベッドを使うメリット


部屋の中のホコリは、床から30cmほどの高さまで舞っているとされています。

高さがあるベッドなら、床との間に隙間が生まれるため通気性も良く、湿気によるカビなどの健康被害の心配も減ります。


また、ベッドで使うマットレスは敷布団に比べて厚みがあり、クッション性も優れているので、体に負担をかけづらい点も魅力です。


自身の体に合ったマットレスを選べば、腰痛や肩こりといった体の不調の改善につながる可能性もあります。

布団を使うメリット


布団は折り畳んで収納できるため、日中は押し入れなどに片付けてお部屋を広く使うことができます。

汚れても天日干しや洗濯などのお手入れが行いやすいです。


また、スペースを取らないので、来客が来たりした際も空いているお部屋に敷いて対応することができます。


購入する価格や処分する際の費用も、フレームとマットレスが必要でサイズが大きいベッドよりも安い場合が多いのも魅力です。




迷った時は・・・

スペースに応じて考える

部屋が狭い場合やスペースを広く使いたい場合、折り畳んで押し入れなどに収納できる布団が向いています。


お部屋に収納スペースがない方は、ベッド下を収納スペースとして活用できる収納付きベッドを選ぶと良いでしょう。


一人暮らしで自宅にいる時間が少なく、定期的に布団を干すことが難しい方も、お手入れの頻度が少なく済むベッドがおすすめです。

健康面や寝心地から考える

ベッドや布団といった寝具が、健康面に与える影響も考える必要があります。


ホコリや花粉などのハウスダストを吸い込むことによる影響を考えると、寝ている際もホコリを吸い込みにくく通気性にも優れた、高さのあるベッドを使用するのがおすすめです。


ただし、定期的なお掃除は欠かせません。


また、良質な睡眠を得ることも健康管理のうえでは重要です。

体に合っていない寝具を使っていると、寝つきが悪くなってしまったり、腰痛や肩こりといった体の不調の原因になったりする恐れがあります。


寝心地が良くしっかり眠れるか、クッション性があり体を痛めないかどうかなども踏まえて、寝具を選ぶようにしましょう!!




布団のことなら ”ふとんの福地”

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千葉県市川市で昭和3年創業の寝具専門店「ふとんの福地」さん。
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定休日:水曜日



この記事を書いた人

矢部 峻一

『イートラスト株式会社 テクニカルチーム 主任/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。

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