あなどれない!人気の「はずるの知恵の輪」に私はこう感じた!
知恵の輪。 みなさんはこれを聞くとどう思いますか?
「難しそう」「苦手」「子供のころチャレンジしたけどすぐ飽きた」・・・などなど、ネガティブに捉える人も多いのでは、と勝手に思っています。
私も子供のころに知恵の輪を親戚のおじさんからもらって、チャレンジしたことはありますが、10分もしたら飽きてしまった記憶があります。
そんな苦い思い出がありつつも、友人からお土産でもらった「知恵の輪」にチャレンジしてちょっぴりハマってしまったことがあり、時折自ら買ってもくもくと楽しむまでになりました。
今回はそんな「知恵の輪」のご紹介をしたいと思います♪
意外と面白い!いまやド定番の「はずるの知恵の輪」
あなたもおもちゃ屋の一角などにある知恵の輪コーナーで見かけたことがあるかもしれませんが、「HUZZLE(はずる)の知恵の輪」シリーズが一定の人気となっています。
昨年(2021年7月)にははずるのブランドサイトもオープンされたようです。
私も友人からもらった知恵の輪が、「HUZZLE(はずる)シリーズ」で、はずるの知恵の輪は難易度レベルが別れています。
LEVEL1~6まであり、どれもおしゃれで謎めいていて、一見すると「不思議な物体」という印象です(笑)
私はLEVEL1から6までチャレンジしたことがありますが、1と6の差は雲泥の差。
1は数時間で解けることがほとんどかと思いますが、6までになるともう片手間では解けません(私の場合汗)
私が直近で挑んだLEVEL6の「CAST INFITY」は何度か心が折れかけました(笑)
そして長いこと苦戦してやっと解けた嬉しさもつかの間、元に戻すのも一苦労です。
コツとしては「解く過程」をしっかりと覚えていること。
躍起になって手を動かしていると、偶然スルスルっと、外れて解けるこがあるのですが、どうやって外したのかわからず、精神的にダメージが来ます(笑)
一旦外れたら、その瞬間手を止めて、「どういう形ではずれた」のかを確認しておくと良いです。
オススメのキャストパズル
数ある「HUZZLE(はずる)」の中でオススメをご紹介したいと思います。
どれが良いかチャレンジしてみるきっかけになればと思います。
CAST ABC(LEVEL1)
はじめての方にとっておすすです。
ABのアルファベット組み込まれた「C」を外すキャストパズルです。
1911年に英国で発表されたモノがはじまりで、歴史も深い逸品だそうです。
対象年齢は6才~。
なので、お子様へのプレゼントにも。もちろん大人も楽しめます。
CAST フォース(LEVEL2)
馬の蹄(ひづめ)をモチーフにした知恵の輪で、とてもユニークな代物。
知らない人が見たら、まちがいなく「これ何?」となるでしょう。
CAST アローズ(LEVEL3)
ハートに4本の矢がささったモチーフの可愛らしいパズル。
見た目と裏腹にちょっと頭をひねらないと解けません。
CAST エルク(LEVEL5)
2頭の鹿の角が絡み合ったキャストパズル。
19世紀末のパズルを参考に創作を加えたアイテムだそうです。
単純に見えてこれ、全然外れません。。外れるタイミングは一瞬なので、見逃さないように注意!
CAST インフィニティ(LEVEL6)
「なにこれ、どうやってはずすの? てか外れるの?」・・・そう思った方は多いはず。
とりあえず手にとってカチャカチャ指で探らないとまったく進みません(笑)
外れるまで手順もたくさんの工程があり、外し甲斐があります。
解き方を暗記してしまったら、あとは元に戻す旅にでるだけ(笑)
HANAYAMAは日本のおもちゃメーカー
先にご紹介した「HUZZLE(はずる)シリーズ」を生み出したのが、HANAYAMAという日本のおもちゃメーカーです。
昭和初期より、パズルとゲームの専門メーカーとして、国内や海外市場に数多くの「楽しさ」を送り出しています。
知恵の輪に苦手意識だった私も魅了させる商品を作り出せるなんて、ホントにすばらしい企業ですね!
様々なパズルを作り出せるアイディアもすごいですが、私としては狂いのない精巧なものづくりにも感服しています。
皆さんもよかったらぜひ手にとってみてください。
解けなくてイライラしたら、休みましょう(笑)