睡眠の質を上げよう!

私たちが健康を維持するために、食事や運動など気を配る方も多いかと思いますが、毎日欠かさずする睡眠についてはあまり気を配らないと思います。
ストレス社会を少しでも軽減するため睡眠は非常に大事なことです。
質の高い睡眠をするために気を付けることを紹介します。
寝る前にスマホいじり禁止!

ついつい寝る前にしがちのですが、画面から発するブルーライトを浴びることで眠りにくくなってしまいます。
どうしてもスマホを使わないといけない場合はブルーライトカットのメガネをかけるなどしましょう。
また、照明も注意です。部屋の照明を暖色系へ切り替えたり、入浴時も脱衣所の電気をつけてお風呂場の電気を消すことによって照明の強さも軽減されます。
就寝90分前に入浴

就寝の90分前に入浴を済ませるのがお勧めです。
90分前という時間は、通常の入浴で、一次的に上昇した深部体温が元の体温に戻るまでに要する時間です。元に戻った体温は、その後も下降していくため自然と眠くなります。
40度程度のお湯で、10-15分程度半身浴をするといいでしょう。
太陽の光を浴びる

まず起床したら、カーテンを開けて日光を浴びましょう。
睡眠ホルモンであるメラトニンの合成・分泌が抑えられ睡眠欲求が抑えられます。
朝日のを浴びてから約15時間後にメラトニンが分泌され夜は自然に眠気がきます。
曇りや雨でも効果がありますので毎日外の光を浴びましょう。
まとめ
睡眠に悩みの方、ベストなパフォーマンスを行いたい方はまずこの3点を取り入れてみてください。