バレンタインにチョコレートを渡す文化はどこから?

今月2月14日はバレンタイン!
ドキドキとワクワクが詰まったバレンタインですが、チョコレートを渡す文化があるのは日本だけだそうです。
一体何がきっかけで、女性は男性にチョコレートを渡すようになったのでしょうか。
今回はそんなバレンタインにチョコレートを渡す文化についてご紹介します。


企業戦略!?
バレンタインでチョコレートを渡す文化が始まったのは1932年。
神戸にあるモロゾフ株式会社が「バレンタインにチョコレートを贈る」というスタイルを紹介したことがきっかけです。
モロゾフの創業者、葛野友太郎氏が欧米では2月14日に愛する人に贈りものをする」という習慣を米国人の友人から聞き、この素晴らしい贈りもの文化を日本でも広めたいと考えたそうです。
ちなみに、ホワイトデーも広告から生まれた日本独自の文化だとか、、、!
日本で生まれたホワイトデーは、今は中国や台湾、韓国といったアジア圏にも広まっているようです。
現代まで親しみ愛される戦略を生み出した日本の企業は素晴らしいですね。

番外編:ホワイトデーのお返しに最適なお菓子
ホワイトデーのお返しは何にしよう、、、と悩んだ経験があるあなたは要チェック!
お菓子が持つ「意味」を早見表で確認しましょう。

マシュマロは意味をわからず、お返ししてしまうと大変なことになるかも?!
是非、ホワイトデーの贈り物選びの参考にしてみてください♪
