2021 年 8 月 21 日公開
歯の健康は食べる楽しみに繋がる！
こんにちは！岡田です！！！！
皆さん食べることはお好きでしょうか？僕は食べてる時以外は常に何かを食べたいくらい大好きです！！！
( ´)Д(｀) ♪
食べる楽しみは歯が健康でないと、より美味しく感じることが出来ないですよね。
今回は歯にまつわる疑問や予防法について、
ご紹介しましょう。
歯科衛生士さんが使ってる歯ブラシ
歯を健康に保つには歯の磨き方だけでなく、自分に合った歯ブラシを選ぶことが重要です。
歯の食べかすや細菌を、より取り除ける歯ブラシを使い、虫歯や歯周病を予防していきましょう！
ポイント①毛の硬さが「ふつう」を選ぶ
硬い歯ブラシを使うと歯茎が傷つくことにより、歯茎が下がってしまい口内炎のリスクも上がります。
また、柔らかすぎるとブラシの毛先が寝てしまうので清掃効率が落ちてしまいます。
ポイント②毛先は細め
歯と歯茎のすきまに溜まった歯垢が取れやすいのは、毛先が細めのものです。
奥歯に歯ブラシが入りやすいことで、磨きやすくなってます。
ポイント③コスパに優れているか
買いかえる頻度は1ヶ月がオススメ！衛生面や、毛先が広がりやすくなるのと、歯垢を落とす効率が悪くなるからです。
歯ブラシを背中から見て、毛がはみ出して見えたら交換するといいですよ☆
チョコっと豆知識♪市販品と歯科専売品
市販品
誰でも簡単に磨けるように作られています。
歯科専売品と比べると歯垢を落とせる量に違いはあれど、多種多様なものが陳列されており、見るだけでも楽しいですね。
歯科専売品
口内の状況によって作られており、用途別に特徴があります。
沢山の人のお口を見てきたプロが「使って欲しい！」と思ったものを歯科医院で販売されてます。
是非一度、手に取ってみてはいかがでしょうか。
歯間ケアグッズと口臭予防！
口内環境を清潔に保つためのアイテムとして、今や「歯間ケアグッズ」が欠かせません！
歯ブラシの毛先が届きにくいところは、デンタルフロスや歯間ブラシを使用して、歯垢を効率よく取り除きましょう！
デンタルフロスとは
極細繊維を束ねて糸状にしたもの。
そう！皆さん大好き「糸ようじ」の事です。
糸巻きタイプとホルダータイプの２種類があります。
歯と歯の狭い隙間に通して、微細な汚れや歯垢をかき出してくれます！
歯間ブラシとは
隙間が狭い箇所に適しているデンタルフロスとは反対に、歯と歯の隙間が広い方にオススメです。
特に歯周病が進行している方は、根本の歯周病菌を除去するのに適しています。
この歯間ブラシは複数のサイズが取り揃えられています！
口臭予防
皮膚の垢と同じように、舌にも汚れが蓄積されます。
舌表面についた白い苔のようなものを、舌苔（ぜったい）といいます。
専用の舌ブラシを使う事で、キレイ！スッキリ！舌苔を落としていきましょう！
その他にも水を飲むことで、唾液の分泌を促し、口内の乾燥を予防出来ます。
それでも口臭が改善されない場合は、専門家へ受診しましょう。
体内の病気が関係している事があり、特に内臓の病気が原因の可能性もあります。
バランスの良い食生活、睡眠を心がけて健康状態を整える事も口臭予防に繋がります！
ホワイトニングとは？効果の持続はどれくらい？
ホワイトニングとは、歯を削ったり溶かしたりせず、歯を白くしていく治療全般の事です。
漂白作用のある薬剤を使い、歯の表面にあるエナメル質に沈着した黄ばみを除去していきます。
薬剤が色素を分解する事で、歯を内部から白くしていくことが出来るのです。
また、効果は約6ヶ月前後と言われています。
定期的な施術を受ける事でより白い歯を維持することが出来ます。
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