キックボクシングでダイエットしてみませんか?

海やプールなど露出の多くなる夏に向けて、ダイエットに励みたいところですが・・・
いざ行動してみると何をしたら痩せるのかわからないですよね。
今回は、効率的にダイエットができるキックボクシングについてご紹介します。

キックボクシングが効率的にダイエットできる理由
キックボクシングがダイエットに有効な理由は、無酸素運動(筋トレ)と有酸素運動を同時に行えるところにあります。
無酸素運動と有酸素運動を組み合わせて行うことで、ダイエットの効果が高まると言われており、ダイエット目的でスポーツジムに通う人は、筋トレ後に有酸素運動を行うのが一般的です。

しかし、キックボクシングではトレーニングを行うだけで無酸素運動と有酸素運動どちらも行えるため、ダイエットに効果的な運動が効率良くできます。
また、キックボクシングは全身運動となるため、特定の部位を鍛えるわけではないので全身を満遍なく引き締めるメリットもあります。
さらに、思い切りパンチやキックをするキックボクシングは、ダイエット中のストレス発散にもつながると言われています。

自宅でできるキックボクシングによるダイエット方法
基本のフォーム
キックボクシングを始めるなら、まずは基本のフォームを身に付ける必要があります。
キックボクシングの基本のフォームは以下の通りです。
- 1.肩幅に足を開いて左足を半歩前に出し、後ろ足となる右足は少し外側に向ける
- 2.こぶしは力を入れず、親指は外側に軽く添えて自然に握る
- 3.脇を軽く締め、こぶしは小指側を正面に向け、頬骨の前に構える
- 4.膝を緩め、常にお腹に力を入れた状態で、やや前側に体重をかける(前:後=6:4)

ジャブ&ストレート
二の腕を引き締めるジャブとストレートは、基本のフォームから繰り出すボクシングの基本技です。
ジャブとストレートを打つことで、シャドーボクシングの練習になります。
- 1.基本のフォームから左手を真っ直ぐ前に出し、腕をしっかりひねってこぶしを正面に向けて打つ(ジャブ)
- 2.基本のフォームに戻り、左足をひねりながら腕を肩甲骨から前に出し、ジャブよりも遠くに打つ(ストレート)
- 3.ジャブとストレートを交互に繰り返す

キック
キックボクシングの動きとしては、ジャブとストレートだけではなく、ヒップアップにつながるキックがあります。
- 1.基本のフォームから前足をさらに1歩出し、つま先を外側に少し向ける
- 2.腹筋を使って足を持ち上げ、膝を胸に寄せる
- 3.重心が安定したところで止め、膝を真っ直ぐ伸ばしてキックをする
- 4.キックしたら元の位置に足を戻し、①~④の動きを繰り返す

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この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 CS・テクニカルチーム 課長/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。