2020 年 12 月 16 日公開

プロが教える年賀状印刷の費用・業者の選び方！

みなさんこんばんは。
年の瀬もいよいよ間近に迫ってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今日の東京は曇り空でした。
夜になってきてますます寒い。。。

さて、早速の本題ですがなにかと慌ただしい年の瀬、それを更に慌ただしくしているもののひとつが、年賀状ではないでしょうか。
今回はそんな年賀状印刷の疑問を3つ分けてご紹介します。

目次
・年賀状の平均的な費用
・年賀状の種類
・おすすめの印刷業者

年賀状の平均的な費用

まず初めに、「年賀状」は種類によって金額が異なりますが、どの種類の「年賀状」もまとめ買いでの枚数割引はありません。
ですが、「年賀状印刷」は早い時期に注文するとお得な早期割引や、枚数を多く注文すると1枚あたりの単価が安くなったりします。
このため、注文時期や注文する業者を選ぶとお得になることがあります。

下記がざっくりとした年賀状の平均金額です。

印刷枚数	30枚	50枚	70枚	100枚
A社	2,745円	3,157円	3,636円	4,101円
B社	2,933円	3,457円	3,919円	4,681円
C社	2,997円	3,501円	3,950円	4,682円

次は年賀状の種類になります。

年賀状に種類があるのを存知ですか？

1種類しか知らないという方もいるかもしれませんが、年賀状には種類があります。

年賀状の種類には下記のようなものがあります。

普通紙（無地）
一般的な年賀ハガキと呼ばれる「単面無地」
インクジェット紙
一般的な家庭用インクジェットプリンタでの印刷向き。
インクジェット写真用
光沢感が強く鮮やかな発色で、写真の印刷用で、染料系インクジェットプリンター専用なので注意が必要。
絵入り寄付金付き（地方版・全国版）
1枚につき5円が寄附金となり、社会福祉の増進や青少年の健全育成などの事業を行う団体の活動に使われるもの。

この年賀状の種類によっても仕上がりや値段が変わってきます。

おすすめの印刷業者

費用や種類色々あるけど結局どれがいいの？という方へ、おすすめの印刷業者をご紹介します。

萩原印刷株式会社

スタンダードなデザインやオリジナルの写真フレームデザイン、カジュアルなデザインから、法人様向け、モノクロデザインまで。
年賀状を、全250種類取り揃えてあり、デジタル印刷ならではの美しい仕上がりで文字の綺麗さ、シャープさ、鮮明さなどが売りで初めての方やよくわからない方に自身をもっておすすめできます。
https://digipress.jp/nenga.html