大阪万博に行って、これやっておけば良かったなぁと後悔した事3選。

大阪万博が開幕となって早1カ月。
早速、ゴールデンウィークを利用して現地まで足を運んできました。
世界中の文化や最先端のテクノロジー、日本の伝統技術や世界最先端の建築に触れたりと存分に楽しめましたが「これやっておけば、更に楽しめたかもな…」とちょっぴり後悔している事をご紹介します。
これから行ってみよう!と思っている方の参考になればと思います。
①スタンプラリーで旅の記録を残す。

通期パスポートなどを利用して、多くの展示やイベントを満喫する予定の方はもちろん、旅の思い出に記録を残したい人にオススメなのがスタンプラリー。
パビリオンや国ごと用意されている公式スタンプは200種類以上。
各箇所に用意されているスタンプ台に並び、スタンプ帳や自前のノートにスタンプを押していきます。
特定のスタンプをゲットすると、ソフトクリーム購入時に人気のトッピングが無料でついてくるなどお得で美味しい特典も。
他にもパビリオンを見学しないともらえないスタンプや、月ごとの期間限定のスタンプなどもあり、後から見返せる楽しい記憶として残す事ができそうです。
②みゃくみゃくグッズでワイワイ楽しむ。

みゃくみゃくグッズを身につけてワイワイ歩いてる人を多く見かけました。
市内を移動中もバッジや小さなぬいぐるみタイプのものを鞄につけている人がちらほら。
会場内で1番みかけたのは、抱えやすいサイズのぬいぐるみ。
会場内で1番目立っていたのは、ロゴの形をした輪っかのぬいぐるみを首からかけているスタイル。
個人的にオススメはうでピタバルーン。
550円とお手頃ながら、存在感はバツグン。
期間限定のイベント型テーマパークとして万博を存分に楽しみたいという方にはぜひおすすめです。
③くら寿司で世界のグルメを堪能。

50店ほど出店している飲食店の中でも、最も人気となっているのが回転ずしチェーンのくら寿司。
レギュラーメニューに加え、世界約70カ国・地域の郷土料理をアレンジしたメニューが一皿320円で楽しめます。
当日受付の待ち時間がなんと最長8時間20分だそう。
以下の事前予約可能、待ち時間0で入店できます。
- 方法1:くら寿司公式アプリ
- 方法2:LINE公式アカウント
- 方法3:EPARK予約
事前予約のポイント
いずれも来店希望日の15日前の午前0時から予約枠が解放されます。
特に人気の時間帯はすぐに埋まるため、0時ちょうどに予約を試みると成功率が高まります。
予約開始を逃さないよう、アプリやLINEの通知設定をオンにしておくと便利ですね。
特にEPARKからの予約は比較的スムーズに行えるため、おすすめだそうです。
当日予約にチャレンジしたい方は…
当日整理券を利用して入店することが可能です。
開店時間の10:00前後から発行されることが多いですが、前倒しになることも。
会場への入場券の入場時間を早め設定しておく必要がありますので、お気を付け下さい。
それ以外にも当日の午前10時頃にオンラインでの追加の予約枠が解放されることがあるそうなので、アプリ等でこまめにチェックしてみると運よく予約が取れる事もありそうです。
世界を一つに。世界最大規模のくら寿司が大阪・関西万博に登場
URL:https://www.kurasushi.co.jp/2025expo/
まとめ
秋口まで開催されている大阪万博。
グルメはもちろん、スタンプラリーやおみやげ探しなど、楽しみ方は自由自在。
これから訪れる予定のある方は、事前準備をしっかりして、万博ならではの魅力を味わい尽くしましょう。
EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト

URL:https://www.expo2025.or.jp/
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 総合サポート本部 / デザイナー兼コーダー』しじゅうの手習でWEB制作の道を歩み始めたデザイナー兼コーダーです。普段は海を泳いだり、自転車漕いだり、川沿い走ったりしてます。WEBサイトのコンバージョンアップも、スポーツのベスト更新も、突然空から降ってくる事はまずありません(降ってきて欲しいけど(*_*))何事も愛情を持って続ける事をモットーに頑張ります!