家具が与えてくれる癒しのある暮らし
家具を存分に楽しむ
新生活をお過ごしの皆さんや、家具で室内の雰囲気を変えてみたい!!と思った皆さんに家具の世界をご紹介します。
僕自身も家具がもたらす効果で癒されてる人間の一人です(笑)
癒しの中でも様々な癒しがありますが、家具は生活するうえで目に留まることが多いですし、雰囲気が変わるだけで遊び心やロマンチック、居心地の良さも感じれますよね。
ぬくもりを感じる生活
1.日本家具の歴史と特徴
日本は古代より、木と共存した暮らしを送ってきました。
最古は正倉院の時代、平安時代にまで遡ります。
何百年と当時のままの姿を保っている建築物が残っていますが、その多くは木材の加工と、組み合わせによる高度な建築技術が発展してきた事によるものです。
品質の高さ、丈夫で使いやすい点が大きな特徴であり、世界的にも高い評価を得ていますし、非常に美しく、長期間使用しても壊れる事が少なく、長持ちするのも魅力的ですね。
木製は和の風情があり、奥深さを感じます。
人と自然をつなぐ温もりは、木製効果がもたらしてくれるものです。
四季を通じて家具と一緒にお花を飾ってみるのもいいですね。
2.西洋家具の歴史と特徴
古代エジプトから4千年前に作られたと言われています。
窓のない住居が伝統として発達していたので、室内は暗いイメージでした。
豊かに暮らしていく為、室内装飾や家具で部屋を飾るようになったそうです。
特徴はテーブルの脚やベッドの円柱、食器棚の円柱にも彫刻が施されています。
アンティーク家具では「猫脚」と呼ばれる曲線デザインの脚があります。動物の脚をモチーフにしたデザインとなっており、「カブリオールレッグ」と言われています。
お洒落は足元からと聞きますが、家具の世界にもあるのですね。
日本家具は実用性重視が多いですが、デザイン面で優れた面がある西洋家具はインテリアとして重視される事が多いです。
3.アンティーク(antique)とは
希少価値のある骨董品、古美術品を表現します。
美術品としての価値のある物を「アンティーク家具、アンティーク雑貨」と言います。
『どのくらい古ければアンティークと呼べるの?』という疑問があります。
正確には決まっていませんが、アンティーク=100年以上の歴史が経ったものという傾向があるそうです。
その傾向はアメリカが輸入関税を、100年を通過した品には課さないと決めたからとの事です。
※因みにヨーロッパではアンティークが定着しているので明確な定義は無いそうです。
一生一緒に暮らせる魅力あるインテリアをお探しの方は
can-doll -キャンドール-
職人がひとつひとつ、ミリ単位でのオーダーメイド家具を製作されています。
家具と合わせた部屋作りもしてくれるので、とっておきの部屋作りが叶います。
また、インテリアに欠かせない照明も種類豊富に揃っているので雰囲気が変わる事によって楽しい時を過ごせそうですね!
住所:〒591-8032 大阪府堺市北区百舌鳥梅町1-4-12コバショウビル1-B
TEL:072-242-7763
Webサイト:https://can-doll.co.jp/
皆さんのライフスタイルに合わせた家具を、のんびりと巡ってみてはいかがでしょうか。
何十通りものインテリアスタイルの中から、理想のイメージや新しい出会いがあるかもしれません!
あなたにぴったりな素敵な家具が見つかるといいですね♪
おっと、もうこんな時間ですのでそれではまた。
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 CS・テクニカルチーム 課長/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。