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2021.03.02

時計の広告はなぜ10時10分なのか?

時計の広告はなぜ10時10分なのか?

なぜ時計の広告では10時10分付近を表示しているのか?


時計の広告ではアナログ時計の針はほとんどが10時10分前後の時刻を指しています。
それは時計のブランドロゴが12時の真下にあることが理由です。
たとえば12時30分を指した場合、短針がロゴにかぶってしまう。
そして時計の左右対称のデザインを際立たせるため短針、長針も左右対称に並べると
バランスがよく、時計の表情が綺麗に見えることからほとんどのブランドで10時10分付近をさしています。

実際に見てみましょう





秒針がないからよりスッキリ見えます
LLARSEN


これも





デイ、デイト機能が付いても10時10分だとかぶらない
ROYALE SAPHIR RG


これも




ロゴが下にあってもかぶらない
猫ともかぶってない
PAUL & JOE


あれも



ばっちりかぶらない
リュー ロワイヤル2フォンクション


それも




モデルさんが着用しても10時10分!
Roberta di Camerino




どれも見事に10時10分付近ですね。

ブランドごとに細かい時間は違うようで、
セイコーだと10時8分42秒、オメガは10時8分37秒、カシオは10時8分36秒、シチズンは10時9分35秒、ロレックスは10時10分31秒のようです


それぞれブランドごとに美しく見える角度が違うようですね。

一秒刻みで表情が変わるなんて、なんだか時計って奥が深い。



みなさんも時計屋さんに立ち寄った際には見てみてください。

この記事を書いた人

飯田 久美子

『イートラスト株式会社 総合サポート本部 / デザイナー兼コーダー』
育休産休を経て日々Webサイト制作に精進中。娘と音楽が生きがいです。

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