勉強するなら鉛筆とシャーペンどっちがいい?シャーペンよりも鉛筆!?その理由とは?
皆さんは普段何を使ってメモを取りますか?
- 鉛筆?
- シャーペン?
- それともボールペン?
幼い頃は鉛筆を使っていましたが、いつからかシャーペンやボールペンをよく使い、鉛筆は使わなくなっていますよね。
勉強するなら鉛筆とシャーペンどっちがいいのでしょうか?
今回はそのあたりの所をご紹介していこうかと思います。
鉛筆は芯が折れにくい
シャーペンを使うと芯が折れてしまいがち。
集中して勉強するときにポキポキと折れてしまうと気が散ってしまい、集中力がダウンしてしまいます。
鉛筆なら芯が折れにくいため集中力が保たれて勉強ができます。
鉛筆で脳が活性化
正しい持ち方を覚えると、指先に適度な負荷がかかります。
使ううちに芯が丸くなったときに鉛筆を回転させながら使いますよね。
これらの負荷や動きが脳に適度な刺激を与えて脳の活性化が期待できます。
勉強しながら脳の活性化!一石二鳥ですね!
鉛筆で気分転換
シャーペンやボールペンだと鉛筆に比べて長く書き続けることができます。
逆に鉛筆だと芯が減ると鉛筆削りで削らないといけません。
ただその削る行為が気分転換につながるんです。
人間の集中力は約30〜50分といわれてます。
効率よく勉強をするならやっぱり鉛筆ですね!
お気に入りの鉛筆をつかって勉強をしよう!
デザインや機能性も優れたものがたくさんあります。
新年を迎えるタイミングで文房具も一新して、気持ち新たにしてみてはいかがですか?