2021 年 11 月 4 日公開
見落としがちなマスク老けに注意!
緊急事態宣言も解除され東京都の調べによると東京の新型コロナウイルス新規陽性者は
10/28は21人と以前に比べるとかなり減少しましたね。
それに伴ってだんだんと気のゆるみが出始めたのか電車に乗っていても、
マスクを着けていない人をたまに見かけることも...
今では当たり前のようにつけている「マスク」について見落としがちな点について今回はご紹介します。
マスクが肌に与える影響とは?
通勤時も勤務時もマスクをつけることでしてない特に比べて
顔の保湿効果がありますが、
見えないから、触れないからといってケアがおろそかになってはいませんか?
マスク着用やリモートワークの影響によってUVケアやファンデーションの使用機会が
明らかに減っているらしいとのことです。
(※著者はファンデーション等は使用していません。髭剃りはサボりぎみですが...)
それにより紫外線対策が今までに比べ手薄になりがちな傾向にあるとのことで
紫外線による「シミ」や「くすみ」が気になる女性が今後増えていくのでは?
とも考えられているらしいです。
またマスク着用することでつけていないときに比べて目元の筋肉の活動量が増加するそうです。
この状態が長い間継続してしまうとこれもシミの要因になると考えられています。
今後の意識
マスクによる影響のひとつひとつは小さなものでも長い間その状態を継続してしまうと
肌に悪影響が出るので当然見過ごすわけにはいきませんよね。
すでに気が緩んでしまっている人もそうでない人もまだ間に合います。
日頃から出来るお肌のケアをこれを機に見直してみてはいかがでしょうか?