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2021 年 2 月 16 日公開

おうち時間を快適に過ごすポイントとは?

おうち時間を快適に過ごすポイントとは?

増えている「おうち時間」

新型コロナウイルスが流行してから早1年が経とうとしています。

緊急事態宣言があったり、授業や仕事がリモートになったり等、ライフスタイルが大きく変わった人も少なくないのではないでしょうか。


変わりゆくライフスタイルと共に、今までよりも自分の家にいる時間は各段に増えたと思います。その時間は「おうち時間」と言われていますが、皆さんはそのおうち時間をどのように過ごしていますか?


今回は、「コロナ疲れ」という言葉が生まれてくるほど持て余してしまう「おうち時間」を快適に過ごすためのポイントをご紹介します!




私たちは何によって空間を認識しているのか

「この場所は居心地がいい」「何となく落ち着かない」など、家や部屋などの空間そのものを認識する要素は、視覚だけではありません。

聴覚や触覚、空気の流れ、温度など、様々その空間を認識していますが、「快適さ」を演出するのは大きく分けて3つあると言われています。


まずは、音。

線路や交通量の多い道路のすぐそばに建っている家は、やはり落ち着きません。

無音であれば良いという訳ではなく、ゆっくり休みたいときは落ち着いた音楽、運動中に聴くのはテンションが上がるような音楽が好まれるように、音はその人の心理を多少なりとも操作します。

つぎに、光。

物を書いたり読んだりするときはもちろん手元がよく見えるようにある程度明るいほうがいいですが、ゆっくり過ごしたいときは、ある程度彩度や明度の低い明りがよいでしょう。

最後に、匂い。

自分が汗臭いときや、あまりにも強い香りを発する香水やアロマだと不快なように、匂いにも心地よいものとそうではないものがあります。
また、アロマや香水も、例えば柑橘系であれば爽やかでリフレッシュされるような気持に、ラベンダーなどであればほっと安心する気持ちになるように、その中でもいくつか種類があります。



日常にプラスアルファで彩りを加える

前述した3点はあくまでも空間認識に纏わる基本的な3要素にはなりますが、コロナ疲れに悩まされるようになってからは、それだけではどうしても足りないと思われる方もいらっしゃると思います。


そんな中でおすすめなのが、「部屋に花などの植物を飾る」ということです。


やはり切り花となると多少面倒を見る必要はありますが、今では切り花を長持ちさせるための薬も多く出回っていますし、ものによってはドライフラワーとしてそのまま置いておくことも可能です。


自分の日常に彩りをあたえるだけでなく、遠方の家族や友人に届けるのもいいのではないでしょうか?


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この記事を書いた人

仲間 仁美

『イートラスト株式会社 総合サポート本部 HPディレクター』

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