2023 年 7 月 10 日公開

もはやカジュアル文化!麻雀で楽しくコミュニケーションを取ろう!

もはやカジュアル文化!麻雀で楽しくコミュニケーションを取ろう!

麻雀といえば、玄人向けの遊びという印象で、やり始めるまでの敷居が高いイメージを持たれる方も少なくないと思います。


ましてや一度も触れたことのない方は、今でも後ろ暗いイメージが根付いているかもしれません。


ですが、そんなイメージを払拭しようと、最近は『Mリーグ』という男女混合のプロ雀士による団体戦の発足やプロ雀士のYoutube活動など、界隈全体がライト層に向けての発信活動に精力的で、今では徐々にカジュアルな遊びとして浸透してきています。


今回はそんな麻雀について紹介していきます!






麻雀のルール

麻雀は、はじめに配られる13枚+自分のターンに引く1枚の計14枚の牌を組み合わせ、絵柄や数字を揃えて点数を競うゲームです。


基本的には 4人で卓を囲み、アガると点数が高くなる親番を2週するのがオーソドックスなルールになっています。


より身近なもので例えると、ちょっと複雑なポーカーみたいな感じです。


運の要素が強い遊びなので、初心者がプロに勝つことも全然ありますし、その辺は未経験の方にもとっつきやすいと思います。


点数を安く抑えて早くアガるのか、逆に一発でどかんと点数を稼ぐのか、そんな駆け引きが面白いゲームになっています。



年齢性別関係ない!

また麻雀の魅力は未経験者が経験者に勝てるゲーム性という部分もありますが、個人的には年齢性別問わず平等に楽しめることもかなりの魅力だと思います。


実際に私の母親も60近い年齢ですが、3年くらい前から麻雀をはじめて、今でも帰省した時に家族で打つこともあります。


私は20代男性ですが、母親の年代でほとんど未経験者にもかかわらず、ハンデなく平等に楽しめる遊びは結構珍しいと思います。


そんなゲーム性も相まって、最近では地域のコミュニケーションの場として、麻雀教室を開いているところも多いみたいなので気になった方は近場で探してみてくださいね。



まとめ

コロナの影響もあって自宅で生活する人も多い中、最近はネットで手軽に友達と麻雀できるアプリも多く配信されています。


みなさんも麻雀で年代性別関係なく、ゲームを交えてコミュニケーションを取ってみてはいかがでしょうか!





◆髙山金属商事株式会社:https://takayama-kinzoku.com/

この記事を書いた人

小松 直人

『イートラスト株式会社 営業本部』

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