プラス1アイテムでオシャレ上級者に❤︎イヤーカフでこなれ感を演出しよう♪
春本番。オシャレを楽しみたくなってくるこの季節に、是非試してみたいのがイヤーカフ。
前から気になってたけど、新しいアクセサリー付けるのって勇気いるし、何を選んでいいのかわからない…
そんな皆さんのために、今人気のイヤーカフの種類や選び方を伝授致します。
◼️ピアスやイヤリングとどう違うの?
イヤーカフとは耳の縁に引っ掛けるアクセサリーの事。カフ(caff)は「シャツの袖口」から来てる事からもイメージしやすいですね。
イヤリングと違って耳たぶ以外の場所にも装着可能で、ピアス穴が無くても楽しめます。
その形や大きさの幅の広さから、日本でも数年前から人気が出始めていますが、近年のマスク需要の高まりと共に耳元のオシャレアイテムとして注目を集めています。
毎日つけたい、シンプルで、リーズナブルなシルバージュエリー【yuzen】
◼️イヤーカフの種類は大きく分けて4つ
イヤーカフは大きく分けると、リング、クリップ、フック、チェーンの4種類。
1つずつ写真付きでご紹介していきます。
①リング型イヤーカフ
耳の上や真ん中あたりで、耳のはしに着ける輪っかタイプのイヤーカフ。
留めるための部品などがなくアクセサリーそのままの形で装着するタイプ。
小さくシンプルで形や素材も上品なものが多いのでオフィスや普段使いにもオススメ。
耳を挟むというより引っ掛ける感覚に近く、耳が痛くなりにくいのが特徴です。
リング以外にも三角型や星型やハート型等様々なデザインがありますが全てリング型に分類できます。
②クリップ型イヤーカフ
お次はこれ。イヤークリップとも呼ばれます。
耳にしっかり固定されるので、大きく華やかなデザインも可能で、いろんなファッションに合う幅広いテイストのイヤーカフが見つかります。
耳を挟むタイプなので、耳の上側など付ける位置も自由。結婚式でつけるアクセサリーとしても、人気がある形です。
③フック型イヤーカフ
耳に引っかけるだけで簡単に付けられるのがフック型。
装着しやすいお手軽感や痛くなりにくいのも人気の理由。
このタイプは、パールや花、フェザーなどデザインが華やかなものが多く、シンプルなコーデにアクセントを加えるのに最適です。
両耳に付けてもかわいいですが、片耳だけにしてみるとドラマチックな印象になりますよ。
④チェーン型イヤーカフ
個性やハードさを出したい時にオススメなのかチェーンをあしらったこちらのタイプ。
1つだけでもインパクトがあるので、片耳だけに付けてアシンメトリーなアンバランス感を楽しむのが◎
選び方のコツは?
1000円〜30000円が相場のイヤーカフ。
いざ購入するとなると、値段がピンきりで、わからない(汗)となりがちなのがジュエリー選びの難しさ。
長く大切に使いたいとか、プレゼントだし失敗したくないとか、アレルギーが心配という方は、少々お高くても18k、14k、シルバー、ステンレス等の素材を選んだ方が無難です。
逆に失敗を恐れず、思い切り旬な流行のものをプチプラ縛りで選んでみるという手もアリ。
アクセサリー選びは振り切りが大切です。
自分へのご褒美はもちろん、大切なお友達や彼女へのプレゼントにもオススメ。
「あの人やっぱりセンスいいよね」の一言をいただいちゃいましょう。
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 総合サポート本部 / デザイナー兼コーダー』しじゅうの手習でWEB制作の道を歩み始めたデザイナー兼コーダーです。普段は海を泳いだり、自転車漕いだり、川沿い走ったりしてます。WEBサイトのコンバージョンアップも、スポーツのベスト更新も、突然空から降ってくる事はまずありません(降ってきて欲しいけど(*_*))何事も愛情を持って続ける事をモットーに頑張ります!