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2024 年 1 月 23 日公開

冬にあったかい!!「動物繊維」とは??

冬にあったかい!!「動物繊維」とは??

寒くなってくると、ファッションとして取り入れたくなる「ニット」。


ニットといっても色々な素材のものがありますよね。


カシミヤ、ウール、アンゴラ、アルパカ等。これらは「動物繊維」と呼ばれる素材です。


今回はどんな動物繊維があるのか、またそれぞれの特徴や効能をご紹介します。







・カシミヤ


寒暑の厳しい山岳地帯に住むカシミヤ山羊の柔毛を原料としています。


軽くて柔らかく、上品な光沢感のある素材が特徴。


保温性・吸湿性に優れたカシミヤは「繊維の宝石」と呼ばれるほど高級感にあふれ、上品な美しさとしなやかな肌触りが最高な素材です。

・ビキューナ


南米アンデス山脈に生息するビクーニャからとれる毛又はそれを用いた繊維です。


ビクーニャ、1体からとれるビキューナは年間500グラム程度しかなく、ビキューナはきわめて稀少です。


カシミヤよりも繊維が細く、動物繊維ではアンゴラなどと並んで最高クラスの素材です。

・モヘア


カシミヤと同様に高級素材として知られているモヘア。


モヘアはアンゴラヤギから採れ、毛は長く、なめらかで極めて美しい光沢をしています。

・アンゴラ


「ラビットファー」などとも呼ばれている素材です。


アンゴラウサギや野うさぎの毛を使用しており、特にアンゴラウサギは軽量性と保湿性、吸湿性に優れており、美しい光沢感も出て、高級素材とされています。

・アルパカ


南米のペルーやボリビア高地に主に生息するアルパカの体毛から作られています。


油分を多く含み、撥水性を含んでいるため汚れにくく、丈夫で毛玉になりにくいのが特徴です。

・ウール


一般的に羊の毛を原料として作られる動物繊維を指します。


カシミヤやモヘア、アンゴラなど他の動物の繊維もウールと呼ぶが、衣類表示では羊以外は原料で表記されるため、ウールと示されてるのはほぼ羊だけと考えていいでしょう。

・メリノウール


オーストラリアで最高級とされるメリノ羊からとれるメリノウール。


保湿性に優れていて、通気性もよく。比較的においも少ないためデイリーからアウトドアまで様々なシーンで愛用されています。

・ラムウール


ラムウールは生後5〜7か月前後までの仔羊から刈り取られる素材です。


そのため、ウールよりも繊維が細く柔らかいことから、使い心地の良い素材と言えます。


チクチク感もないため、アンゴラ素材と混合したマフラーなど、直接肌に触れる顔回りなどのアイテムに使われることも多い。


まとめ

これからまだまだ寒くなり、ニットが活躍する時期です!!


植物繊維、化学繊維よりは動物繊維を選ぶのがおすすめです!!


この冬、様々な動物繊維のニットを着て、元気に冬を乗り切りましょう!!





◆東京服装文化学院:https://tokyo-fc.ac.jp

この記事を書いた人

吉沢 美裕

『イートラスト株式会社 営業本部』

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