おすすめ!ダウンウェアのお手入れと収納方法
全国的に最近は気温も上がり春の気配を感じる季節になりました。
卒業や入学を迎えるこのシーズン、重い冬のコートを脱いで、春らしいトレンチコートへ衣替えする方も多いでしょう。
今回は冬の定番服ダウンウェアのお手入れ方法と収納方法をご紹介します。
ダウンウェアのお手入れはクリーニング屋さん?自宅?
衣替えをするタイミングで冬に着ていたダウンジャケットやスキーウェアなどクリーニングをして、来シーズンまで保管したいですよね。
この時期はクリーニング屋さんもキャンペーンなど行っていて、『冬物クリーニング20%OFF!』なんて告知もしています。
でも、ちょっと待って!
ご自宅でもダウンウェアを洗濯出来るってご存じですか?
ダウン専用の洗剤を使用すれば、誰でもご自宅で洗濯することが出来るんですよ!
自宅で出来るダウンジャケットの洗濯方法
まずは洗いです。
『キャラバン(Caravan)(メンズ、レディース)防水 ダウン ウォッシュ コンセントレート 300ml』こちらのダウンウォッシュで冬シーズンの労をねぎらってあげてください。
過酷な天候下を共に過ごしたダウンは皮脂よごれでクタクタになっているはずです。
洗濯タグで水洗い可能か確認し、すべてのファスナーをしっかり閉じ、洗濯機の標準コースで洗います。ここで注意しなければいけないのは、脱水をかけてはいけないという事です。
ここでも標準コースで洗い脱水はかけません。最後は手で軽く絞り陰干しして終了です。
いかがですか?
とっても簡単ですよね。
クリーニング店でダウンジャケットを撥水加工まですると、1着で3,000円ほどかかります。
でも、自宅で洗濯すれば1着当たり約半分の金額で済んでしまいますから、とてもおススメです。
『キャラバン(Caravan)(メンズ、レディース)防水 ダウン 2イン1 ウォッシュ&リペル 300ml』のダウンウォッシュは撥水剤も入っている商品ですのでこちらもおすすめです。
ダウンジャケットの保管は吊るす?畳む?
洗濯の次は保管です。
みなさんはダウンジャケットやスキーウエアは吊るして保管していますか?
それとも畳んで保管していますか?どちらが正解という事はありませんが、それぞれに抑えるべきポイントがあります。
吊るす場合の保管方法
まず、吊るす保管ですが、ハンガーは背広を掛けるような太いハンガーを使いましょう。
細い針金ハンガーは型崩れしやすいので使わない方が無難です。
不織布のカバーをかけて、なるべく風通しのよい場所で保管します。不織布のカバーは100円ショップでも手に入ります。
畳んだ状態での保管方法
畳む保管の場合は、帽子やファー部分は取り外し、軽く畳んで小さめの不織布の袋に入れます。
あまり小さく畳みすぎると、通気性が悪くなってしまいますので気をつけてください。
どの世界にもプロフェッショナルは存在する
しかし、いくらご自宅で洗濯できますよと言っても、やはり「失敗してしまうんじゃないか」「仕上がりが良くないんじゃないか」などの不安な方はもちろんいらっしゃると思います。
そんなあなたには「高級ダウンクリーニングプロショップ-HIRAISYA-」というダウンウェア洗濯のプロにお願いしてみてはいかがですか?
創業より続く77年の信頼と実績国家資格を持つ職人が、お客様のダウンを丁寧に手作業でクリーニング致します。
MONCLERやCANADA GOOSE、THE NORTH FACEなどの高級ダウンジャケットを通算26,000着以上の実績が誇る技術で安心していただけると思います。
ご自分が使用しているダウンウェアに合わせて、ご自宅で洗濯するか、専門家に任せてみるか決めていただくこともいいのではないでしょうか?
これからの時期はシーズンオフになるので、来季に向けてお手頃価格でダウンウェアを探してみるのもいいかもしれませんね。
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 CS・テクニカルチーム 課長/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。