要注意!車線の色や形の意味とは?

要注意!車線の色や形の意味とは?

普段はあまり使わない道で見慣れない車線や標識を見て、「ここは通っていいのか?」「車線変更していいのか?」と不安になることはないでしょうか?


そこで今回は車線の違いや意味について、ご紹介したいと思います!





車線の種類

車線には2種類あり、対向車線との境界を表すための線は『中央線(センターライン)』走行車線に複数の車線があり、その境界表すための線は『車線境界線』と呼ばれます。

どちらの線も「黄色の実線」「白色の実線」「白色の破線」で引かれていることが大半ですが、同じ色や形の線でも、中央線(センターライン)と車線境界線では少し意味が異なります。

車線の色と意味

①黄色の実線

黄色の実線は、追い越しのためのはみ出し通行や車線変更は禁止です。

追い越しのために車線を出ることはできませんが、工事や停車中の車などの障害物を避けるために車線から出ることは可能です。

幅が狭い道の中央線(センターライン)や高速道路の出入り口付近の車線境界線など対向車や前後の車により注意が必要な場所で使われています。

②白色の実線

白の実線自体には進路変更を規制する意味合いはありませんが、その他の標識や交通ルールによって追い越しや進路変更ができない場所、見通しの悪い道路やカーブなどに適用されています。

白の実線が引かれている場所では、付随した法令や標識があるということを念頭に注意して運転をする必要があります。

③白色の破線

白色の破線は追い越しやはみ出しての走行が可能です。

速度が出しづらい車道幅員6m以下の狭い道路に中央線(センターライン)や車道境界線として引かれていることが多いため、そのような場所を走行する際は注意が必要です。

番外編

信号機や交差点の手前にある白色の実線

白色の破線だった車線が実線に切り替わる場所があります。

これは、交差点手前30mは追い越しと追い越しのための進路変更が禁止されているため、ドライバーへの目印として引かれています。

また峠道やトンネル内も白の実線の場合が多いです。

追い越すためでなければ車線変更することは可能です。

ドットライン

ドットラインは車線の両側に引かれる白色の破線です。

下り坂やカーブなど、スピードが出ると事故につながりやすい場所で用いられることが多く、あえて道幅を狭く見せることでスピードダウンを促すものです。

黄色の実線の間に白線

路面標示を強調するために使用され、外側にある黄色の実線が有効となります。

挟まれている白線が実線の場合は「反対車線にはみ出すと重大な事故になる可能性が高い」というサインなので要注意です。

また、黄色と白色の線が1本づつ引かれている場合は走行している側の線が有効となります。

ゼブラゾーン(導流帯)

ゼブラゾーンは交差点の手前などにある、斜めの白線を白い枠線で囲んでいる道路標示です。

安全かつ円滑な走行を誘導するために設けられていて、交通量に応じて利用することが可能です。

ただし、本来は走行用の区画ではないため、ゼブラゾーンで事故を起こしてしまった場合、過失が上乗せされることもあるので注意が必要です。

歩道側に黄色線

歩道側に黄色線が引いてある場所では駐停車に注意が必要です。

「黄色の実線=駐停車禁止」「黄色の破線=駐車禁止」を表しています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

上記に限らず、標識や周囲を確認の上、走行するときは実際の交通ルールに従って運転しましょう!






◆モトガレージ・ムラコシ:

この記事を書いた人

鈴木 優子

『イートラスト株式会社 営業本部 / CSグループ』
B-riseを通じてユーザーの皆様により良い情報を提供できるよう頑張ります!

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