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2021.06.05

男性の「髪ケア」の基本、やり方をご紹介!

男性の「髪ケア」の基本、やり方をご紹介!

男の頭髪トラブルを引き起こす原因は?


まずは、男性がよく頭髪トラブルを引き起こす主な原因からチェックしていきましょう。


皮脂の詰まり

汗などの分泌物によって頭皮に皮脂汚れが詰まり、それが原因で頭髪トラブルへとつながります。
もともと頭皮には、さまざまな雑菌や真菌が存在しています。普段はトラブルを起こしませんが、皮脂を栄養源にして過剰に増えると、乾燥や炎症などを引き起こす場合があるのです。


洗髪方法の間違い

大ざっぱな洗い方でシャンプーの泡がしっかり落とし切れていないなど、洗髪方法の間違いもトラブルの元になります。
また、それ以外にもシャンプーを十分に泡立てなかったり、頭皮を洗わなかったりすると、皮脂を十分に落とせません。加えて、洗浄力が弱すぎるシャンプーを使っている場合も皮脂汚れが残る原因になるでしょう。


食事のバランスが悪い

身近なところでは、食事の時間が不規則だったり栄養のバランスが偏っていたりする場合も、頭髪トラブルの原因を招くでしょう。
たとえば、糖質や脂質を過剰にとると、頭皮の皮脂分泌が活発になります。そのほか、ビタミン類が不足している場合も、糖質や脂質の代謝が低下することで、結果的に皮脂量が増えます。


ストレスの蓄積

ストレスを受けやすい環境にいると、ストレスの蓄積によって睡眠時間が削られたり、食事の栄養バランスが乱れたりと、間接的に頭髪トラブルにつながるでしょう。
また、ストレスはホルモンバランスを崩す直接的な原因で、皮脂の分泌を活発にします。仕事や私生活で慢性的なストレスを受けていると、頭皮トラブルが深刻化しやすいでしょう。



1.シャンプーの選び方

男性の場合、シャンプーは爽快感を求めて洗浄力の強いものを選びがちですが、特に髪の短い人は、洗浄力よりも頭皮ケアに目を向けて買うようにしましょう。

あまりにも洗浄力の強いシャンプーを使うと、頭皮の必要な皮脂まで落としてしまい、今度は足りなくなった皮脂を補おうと身体が皮脂をどんどん分泌して毛穴に皮脂が詰まるといった悪循環を引き起こすからです。
中でも、頭皮や毛髪へのやさしさが魅力の「アミノ酸入り」のシャンプーがおすすめです。

ただし、皮脂がもともと多い人がアミノ酸系シャンプーを使うと、洗浄力が足りないことによって頭皮に皮脂が残る可能性があります。アルコール系や石鹸系のシャンプーも試した上で、自分に合ったシャンプーを見つけましょう。





2.洗髪する時間帯

「家に帰ったらすぐに寝たい…」または「夜のお風呂が面倒くさい…」など、さまざまな理由から夜のお風呂を嫌い、朝シャワーを好む人もいますが、できるだけ毎日の入浴は夜の時間帯に済ませておきましょう。
寝ている間に皮脂によって雑菌や真菌が増えて、頭皮トラブルが起こる可能性があるからです。
また、寝具との摩擦や寝具と密着することによる蒸れなど、睡眠環境には頭皮と髪に影響を与えるさまざまな問題があるため、少しでも影響を抑えるためにも洗髪の時間帯は夜がおすすめです。


3.髪の洗い方

まず髪の毛を洗うときは、ぬるめのお湯で予洗い(よあらい)をしましょう。
髪の短い人は、30秒~1分程度予洗いすれば8割の汚れは落とせてしまいます。
さらに予洗いしておくことで、本格的な洗髪時にシャンプーの泡立ちがよくなるなど、効率のいい洗髪ができるようになるでしょう。
ちなみに、へアスタイル作りにワックスやジェルを使用している場合は、ヘアクレンジング剤があると便利です。整髪剤をしっかり落とすことでシャンプーの泡立ちがよくなります。
洗った後は、シャンプーの洗い残しがないように、十分な時間をかけてしっかりすすぎましょう。


4.トリートメントを使うメリットorデメリット

傷んだ髪に水分や油分を浸透させ、髪の毛に潤いを与えるトリートメント。
髪の毛を染めていたり、パーマをあてたりしている男性は、シャンプー後にトリートメントを使うことで、髪の栄養補給につながるでしょう。
ただし、短髪の男性はトリートメントの使用は控えたほうがいいかもしれません。トリートメント剤が毛穴に詰まってしまい、育毛や発毛を妨げてしまうというデメリットがあるからです。
また、トリートメントを使う場合は、ぬめりがなくなるまで十分にすすぎましょう。


5.髪の乾かし方

特に髪の短い男性は、洗髪後「自然乾燥でいいや!」と濡れた髪の毛をそのまま放置にしがちですが、やっぱり髪ケアとしてはNG。
塗れた髪をそのまま放置にしておくと、雑菌が繁殖して不快なニオイを発するようになるでしょう。
髪を洗った後は、しっかりタオルで水分を拭き取り、ドライヤーで乾かしてあげることが大切です。
タオルで水分を拭き取るときは、力任せにゴシゴシ拭くのではなく、髪をはさみこんで水分をやさしく吸い取るイメージで行いましょう。
ドライヤーは、20~30cmほど離れた距離からあてるのがポイントです。
また、ドライヤーのヘッドは常に振りましょう。同じところに集中して当てると、髪が傷んだり頭皮がやけどしたりする恐れがあるからです。
そして、あまり長時間乾かしすぎると、頭皮が乾燥してフケや痒みの原因になるため、9割乾いたらOKです。



この記事を書いた人

岩崎 晃大

『イートラスト株式会社 総合サポート本部 / デザイナー』

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