2022 年 1 月 26 日公開
インスタグラムの人気ハッシュタグを紹介!【飲食店編】

今や "インスタグラマー" という職業が存在するくらい、
インスタグラムは全世界で流行しております!
インスタグラムの反応を高めるためには、
とにかくハッシュタグの扱い方が重要になります。
最近は飲食店を検索するユーザーが多いことから、
インスタグラムを利用する飲食店は多く、今もなお増えています。
上手なハッシュタグの付け方をマスターすることで、
より多くのユーザーの目にとまり、フォロワー獲得や来店につなげることができるかもしれません。
今回は飲食店向けハッシュタグの付け方ポイントをご紹介させていただきます!
インスタグラムで人気のハッシュタグをつけて、より活用していきましょう。

ハッシュタグの基礎を理解しよう!
まず初めに、飲食店がターゲットにしているお客さんが検索しそうなハッシュタグを考え、
どれくらい使用されているかをチェックしましょう。
インスタグラムのハッシュタグは投稿件数により、大きく4種類に分類されています!
● ビッグワード
10万件以上の投稿につけられた人気のハッシュタグです。
● ミドルワード
1〜10万件の投稿につけられたハッシュタグです。
● スモールワード
1000〜1万件の投稿につけられたハッシュタグです。
● ミニマムワード
100〜1000件の投稿につけられたハッシュタグです。
ビッグワードに分類されるハッシュタグをつけて投稿すると、
すぐに他の投稿に埋もれてしまいほとんどのユーザーに見てもらえないことが多いです。
逆にミニマムワードに分類されるハッシュタグをつけて投稿すると、
そもそも検索する人が少ないためたくさんのユーザーに投稿を見てもらうことができません。
つまり・・・
インスタグラムでフォロワー獲得を目指すなら、
より多くのユーザーに見てもらう可能性が高い、
ミドルワードやスモールワードに分類されるハッシュタグが狙い目になります!
投稿に対してユーザーからのイイねやコメントなどの反応が増えれば、
人気投稿としてインスタグラムで表示されるようになり、
そこから一気にフォロワー数を増やせる可能性が高まるということです!
ハッシュタグの付け方のポイント

1.ハッシュタグはできるだけたくさんつける。
インスタグラムは1つの投稿にハッシュタグを30個までつけることができますが、
より多くのユーザーに投稿を見てもらうためには、
できるだけたくさんのハッシュタグを付けるのがポイントとなります!
インスタグラムのハッシュタグは
完全に一致しているものしか表示されない点にご注意ください。
「#チョコレート」でユーザーが検索すると、
#チョコ や #chocolate のハッシュタグしかついていない投稿は表示されません。
2.検索されやすいハッシュタグをつける。
飲食店を探しているユーザーの立場になり、
検索しそうな飲食店関連のハッシュタグをつけるのもポイントとなります。
インスタグラムでは、以下の5つが検索されやすいパターンです。
- ・店舗名
- ・店舗名+地域名(地域名には、都道府県や市町村の他に駅名も含まれます。)
- ・店舗名+料理のジャンル
- ・地域名+ランチ
- ・料理名
「焼肉トラスト 人形町店」という名前の飲食店があると仮定して、
上記のパターンにあてはめハッシュタグをつけると次のようになります。
#焼肉トラスト #焼肉トラスト人形町店 #焼肉トラスト人形町 #人形町 #肉 #焼肉
3.オリジナルのハッシュタグもつける。
店舗の認知度を高め、フォロワーを獲得するために店舗独自のハッシュタグを作り、
キャンペーンを実施しましょう。
飲食店のフォロワーがキャンペーンに参加してくれることで投稿が拡散され、
店舗の認知度アップやフォロワー獲得につなげることができます。
ジャンル別人気ハッシュタグ
~ 和食 ~
#japanesefood #japanfood #japaneserestaurant #和食
#和食屋 #和食処 #和食店 #和食屋さん #お寿司 #寿司
#sushi #回転寿司 #天ぷら
~ 洋食 ~
#洋食 #洋食屋さん #洋食店 #洋食屋
~ ラーメン ~
#ラーメン #らーめん #拉麺 #とんこつ
#とんこつラーメン #醤油ラーメン
~ カレー ~
#カレー #カレーライス #カレー屋
#カレー屋さん #curry
~ 焼肉 ~
#焼肉 #焼肉屋さん #焼肉店 #焼肉食べ放題
#黒毛和牛 #焼肉デート
~ コーヒー ~
#喫茶店 #カフェ #cafe #珈琲 #コーヒー
まとめ
今回はインスタグラムのハッシュタグ活用方法をご紹介させていただきました!
飲食店を例としてお話させていただきましたが、
その他にも色々な業種の方がインスタグラムでハッシュタグを活用していると思います。
参考までに気になるハッシュタグを検索してみるのも面白いと思いますので、
同業者から他業種まで覗いてみてください!
