肉まん、豚まん、中華まんの呼び方の違いって何?
冬の寒い日にホカホカの肉まん(豚まん)を食べるのは心も体もあたたまりますね。
冬になればコンビニでも売られていますし、最近では通販でいろんなお店や会社が販売しているので気軽に食べることができます。
今回は、ずーっと気になったまま調べることもしないままだった方も多いのではないかと思いますが、「肉まん」「豚まん」「中華まん」の違いについてご紹介したいと思います。
中華まん
まずは「中華まん」ですが、Wikipediaによると、中華まん(ちゅうかまん)とは、小麦粉・水・砂糖・酵母・ベーキングパウダーなどをこねて発酵させて作った柔らかい皮で様々な具を包み、蒸した饅頭である。皮の中の具の種類などによりそれぞれ個別名称もあり、肉まん・あんまんなど多岐にわたる。
と書かれています。
つまり、肉まんに限らず、「あんまん」「ピザまん」「カレーまん」「角煮まん」「チャーシューまん」「チョコまん」「プリンまん」「チーズまん」...これらを総称して「中華まん」と呼びます。
肉まんと豚まんの違い
肉まん
ふわふわの皮の中に肉(主に豚肉・鶏肉・野菜など)が入ってる中華まん
豚まん
肉まんと同じだけど、関西では肉といえば牛肉が一般的なので、肉まんには豚肉が入っているので豚まんと呼ばれるようになった。
というのが一般的なようです。
個人的な意見ですが、大阪で豚肉を入れた「肉まん」を販売してしまったお店の方が、
「ん?なんやこれ!肉まんやのに豚肉が入っとるやないか!豚肉なら豚まんって書いとけや!」
とか怒られたのかな?とか想像してみましたが、以前は551蓬莱でも牛肉を入れた肉まんが販売されていたようです。
その当時は「肉まん」と表記されていたのかは不明ですが。
豚まん、肉まんは関西だけではなく、地域によっても呼び方の違いがあるようです。
南九州に住んでいたときは「豚まん」「肉まん」どっちの呼び方も聞いていた記憶があります。
母親は豚まんと呼んでいた気がしますが、関西に住んでいた時期もあるので「豚まん」呼びを南九州でも継続していたのかもしれません。
中部地方に住んでいたときは「肉まん」でした。
東京に住むようになって、「肉まん」が一般的かと思いきや、横浜の中華街では「豚まん」だったり、コンビニには「肉まん」と「豚まん」が売られていたりします。
昨今の社会情勢でますます増えていきそうなネット通販で、いろんなお店の食材や食品が自宅にいながら注文できるような時代になってきました。
たまには料理も手抜きをして冷凍食品の通販なんかもおすすめです。
おすすめネット通販で買える肉まん
広東料理 青山一品
青山に本店を構える「広東料理 青山一品」さんでは冷凍肉まんだけでなく、冷凍生餃子、冷凍焼売なんかも通販で購入できます。
モチモチの皮にジューシーな肉まんは、ボリュームもたっぷりでヤミツキになってしまいます。
餃子、焼売も一つでボリューム満点でおいしいのでおすすめです。
冷凍肉まんの通販
https://aoyamaippin.com/nikuman.html
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 テクニカルチーム 主任/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。