今から準備したい、布団の花粉対策！！

先日、都内では観測史上最速で「春一番」が観測されましたね。

「春一番」とは、北日本と沖縄を除く地域では春先に吹く、南寄りの強風のことで、立春から春分までの間に、日本海を進む低気圧に向かって、南側の高気圧から10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き込み、前日に比べて気温が上昇することを発生条件とされているそうです。

本日も都内は暖かく気温も18度で、いよいよ春の過ごしやすい気候へ向かっていくので、わくわくされる方もいらっしゃると思います。

しかし春といえば花粉。

アレルギーをお持ちの方には本当に辛い時期でもありますよね。

今は新型コロナウイルスの予防対策としてマスクは日常的に身に付けていますが、花粉が入らないようにメガネなどの花粉対策もひつようかもしれませんね。

布団の花粉対策はとても重要

基本的に布団はいつも清潔にしておきたいものです。

花粉の季節の春・秋はより気を配る必要があります。

もともと布団や枕にはダニやホコリなどが発生しやすいもので、ダニやホコリが花粉症を引き起こす原因となったり、花粉症の症状を悪化させたりすることもあるといわれています。

花粉が布団に付着してしまうと、眠っている間に花粉が鼻や喉を刺激します。

その結果、睡眠中に症状が発生したり悪化したりして眠れない、寝付けないといった睡眠トラブルを引き起こすことにもつながってしまうのです。

まだ間に合う！布団の花粉対策とは？

布団を干す日を選ぶ

日光に当たったふかふかな布団はとても気持ちがいいですが、花粉の季節だけは干す日を厳選した方が良さそうです。

花粉の時期には花粉飛散予報を常にチェックし、飛散が多いと予測された日は布団を干すのを避けましょう。

部屋の中に直射日光が当たる場所があれば、椅子などを使ってそこに立てかけるようにして干すだけでも湿気を飛ばすことができるので十分効果があるそうです。

すのこがあるとなお良いでしょう。

寝室に花粉を持ち込まないようにする

布団を室外に干さないようにしたり、干す際に十分花粉対策をしていても他の手段で寝室に花粉を持ち込んでしまっては元も子もありません。

疲れている日は帰宅後ベッドへ直行したくなりますが、花粉の時期は厳禁です。

コートなどの上着は玄関外で脱いで、花粉を払い落としておくと効果的です。

また、窓を開けた際に花粉が部屋に入り、カーテンに付着するということも考えられます。

特に窓際に設置したベッドなどには花粉がたまりやすいので、寝室に花粉を入れないよう十分な対策が必要です。

洗える布団を活用する

それでも花粉予防には限界があり、どんなに対策をとっても部屋に花粉を持ち込んでしまうこともあると思います。

その際に便利な「洗える布団」。

布団はもともと睡眠中の汗などでも汚れやすく、自宅で手軽に洗濯できれば、汚れと同時に花粉やハウスダスト、アレルギー物質やウイルスなどもきれいに洗い流すことが出来ます。

しかし、通常の布団は自宅の洗濯機では洗えず買い替えなければならない点もあるかと思います。

現在は布団丸洗いサービスを行ってくれるお店・企業もありますので、そちらをご利用して快適な睡眠ライフと睡眠中の花粉症対策を行って、花粉のストレスを気にせず生活していきたいです。

東京都・神奈川県でおすすめ布団丸洗いサービス

リース＆レンタル　アール城南寝具

アール城南寝具では寝具のリースとレンタルを格安で行っております。来客用・業務・研修・合宿・冠婚葬祭など、急な御用の際もお力になれます。また、お客様のお布団を預かり洗濯する「布団丸洗いサービス」は大好評でございます。お布団のダニ・ホコリ・汚れなどはご家庭ではなかなか完璧には落ちません。ふとん専用の特殊洗濯機で洗濯することにより、見えない汚れや落ちにくい汚れもしっかり落とすことができます。布団丸洗いしている期間中で、布団のレンタルご希望のお客様は、丸洗いで仕上るまでの期間中、定額3300円でお布団のレンタルが出来ます。

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