マジで新発想!セパレート型コードレススティック掃除機でストレスフリー
パナソニックのコードレススティック掃除機MC-NS10Kは革命的?!
今ではすっかり認知度が定着した掃除機として、ルンバが思い浮かびますが、最近「これは画期的なのでは!」と思える掃除機を発見してしまいました。
ちなみにこの記事は健康カテゴリーのジャンルですが、掃除=清潔な暮らし=健康という発想でお考えください(笑
今回私が発見してしまった掃除機は、パナソニックの「セパレート型コードレススティック掃除機 MC-NS10K」です。
見た目がとにかくスリムで、えっ!これが掃除機?なんて最初は思いましたが、立派な掃除機です。
掃除機のパイオニア的存在になるかもしれないこのMC-NS10Kについてちょっとお話します。
これからは掃除機とダストボックスを分けたセパレート型!
スティック型の掃除機は今では主流となり、さらにコードレスの時代に突入しているのはみなさんもご存知だと思います。
ましてキャスター型の掃除機はだいぶ昔の記憶です。
コードレスのスティック型の掃除機は持ち運びが自由で、現在も人気なタイプ。
我が家もコードレスのスティックタイプを愛用しています。
ですが、このタイプのデメリットは、すぐに発生する溜まったゴミの処理。
ゴミがたまれば吸引力は落ちるし、捨てる際にはゴミが空気中に舞ってまたホコリが・・・
私もこれについては半ば諦めていました。 というよりもそれが普通という感覚でした。
ですが、
今回話題となるMC-NS10Kはそれを解決する画期的なセパレート構造となっています。
セパレートとなっているは、掃除機本体(スティッククリーナー)とダストボックス。
掃除機本体でゴミを吸い上げて掃除はしますが、そのゴミを溜めていくのは分離された「クリーンドック」と呼ばれる充電機能付のダストボックスです。
ゴミを吸い上げて一時的にスティッククリーナーに溜め、掃除が終わったらクリーンドッグに本体を立てかけます。
すると自動的にゴミがクリーンドッグ側に吸い込まれていく仕組み。
なので、次から使うときはまた掃除機本体にはゴミがない状態で始めることができるので、
吸引力を心配することはありません。
・・・これすごいですよね。
そして、クリーンドッグに溜まってきたゴミは「ナノイーX」で除菌・脱臭効果のある紙パックに収納され、紙パックごと捨てることができるので衛生的なのです。
ちゃんとゴミを検知してくれるすぐれモノ!
MC-NS10Kはスリムな本体だけが売りではなく、ゴミをセンサー感知して吸引力を2段階で調節してくれます。
う~ん、カシコイやつですよね。
電源を入れて掃除をスタートすると、まずはAUTO(標準)モードでスタート。ゴミを検知したら本体にあるLEDライトが緑色から赤色に点灯します。
狭くて暗い部分の掃除でもしっかり掃除できて安心です。
気になる連続使用時間についてはAUTOで10~15分、よほど広い間取りの室内でなければ、十分と言えそうです。
ちょっとしたウィークポイントも
今後掃除機のスタンダードとなりうる可能性を秘めたMC-NS10Kですが、ちょっとした気になる点もあるそう。
それはクリーンドッグにゴミが収集されるときの「騒音」。
2回に分けてゴミを吸う音がけっこうな音のようで、小さいお子さんが寝ているときや夜中寝室で使うには避けたほうが良さそう。
ですが、15秒ほどでその吸引動作がお悪そうなので、慣れてしまえば気にならないかもです。
またそこらへんは、パナソニックさんの製品改良に期待ですね!
ということで、今回話題にした「コードレススティック掃除機MC-NS10K」、あなたもちょっと欲しくなったでしょう?笑