【この時期必見】梅雨時期のヘアケア！
そんな６月といえば梅雨！！
アジサイが綺麗な季節ですが、来る日も来る日も天気が雨やどんよりしてるとなんだか気分も下がります・・・
そんな時期の悩みの種と言えば、”髪の毛の広がり”を挙げる方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな梅雨時期におすすめのヘアケアをご紹介します。
梅雨はもうすぐ！なぜ、髪は広がるの？
梅雨の時期は、髪の毛の"水分バランス"が崩れてしまい広がる原因となるのです。
通常、均等に水分バランスが保てている髪も、"湿気"や"汗"によって、より多くの水分を含んでしまい、髪の毛1本1本の水分が均等にならず、うねりをともなった「クセ毛」になってしまうのです。
髪自体の水分の吸収しやすさに関係するため、髪質による部分もあります。
また、外的要因によるダメージの蓄積によっても水分を吸収しやすい髪の毛になるため元々の髪質とは関係なく、うねりを生む髪の毛になてしまうこともあるのです。
梅雨のうねり回避！！
上記で説明したように、うねりは髪質に関係するものなので完全に抑えることは難しいかもしれませんが、きちんとしたヘアケアを行うことで多少抑えることは可能です。
シャンプー編
水で髪を十分に予洗いした後、水気をある程度切ってからシャンプーを付けます。
これは水分が多いままシャンプーをつけてしまうと、お湯とともにシャンプーが流れ落ちてしまい、なかなか泡立たないためです。
必要以上に髪をこすらずに洗えるよう、水気を軽く切っておきましょう。
また、シャンプーの量にも注意!!
髪の長さに応じて調整しましょう！
目安は、ミディアムヘアで1プッシュ!!
トリートメント編
トリートメントは、内部補修タイプがおすすめです。
髪にトリートメントを揉み込んだらすぐには流さず、蒸しタオルで髪を包むことで、トリートメントが髪へしっかりと浸透します。
包む時間は、長くても10分程度でOK。
すすぐ際は、トリートメントを完全には流してしまわないように気を付けましょう！！
髪がしっとりしたところで終えてください。
トリートオイル編
ヘアオイルには、摩擦や熱のダメージから髪を守る効果があります。
タオルドライ後の少し濡れた状態の髪につけると効果的！！
また、ヘアオイルには髪を保湿し、パサつきや広がりを抑えてくれるというメリットもありますので湿度が高い日は、朝のお出掛け前につけるといいです。
ドライヤー編
ドライヤーをかける際は、後ろから前へ、髪を流しながら乾かしていきます。
髪のボリュームを抑えたい部分は「上から下」、反対にボリュームを出したい部分は「下から上」に風をあてましょう。
乾かしすぎると髪を傷めてしまうため、やりすぎには注意！！
また、髪が濡れた状態でブラッシングすると、髪のキューティクルがはがれてしまうのでNGです。
濡れた髪をとかす場合が荒い目のくしでとかしましょう。
プロのケアを受けるのも◎
自分でケアしても、なかなか・・・・
という方は、プロにお願いするのも一つの手です！！
デイリーケアの上のケアを行い髪の毛をいたわりましょう。
ヘアケアが得意なサロンならこちら！！！
素髪ケアなら＜Atelier Cut Club＞
住所：千葉県八千代市勝田台1-42-2 ベルヴィル106
アクセス：東葉高速鉄道 東葉勝田台駅・京成電鉄 勝田台駅より徒歩5分
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定休日：毎週火曜日
WEB：https://atelier-cut-club.com/
※新型コロナウイルスの影響により、詳細情報に関してはホームページもしくは電話にてお問合せ下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
そろそろ梅雨入りしそうな雰囲気ですが、ご紹介したヘアケアをして美しい髪で梅雨を乗り切りましょう！
