意外と知らない!たこ焼きが丸い理由とは?

10月もあっという間にあと1日で終わってしまいますね。
11月といえば「酉の市」。
今年は11月12日、24日の二の酉です。
酉の市といえば屋台ですよね。
多くの屋台が並ぶ中いつも混んでいるのはたこ焼き屋さん。
ただ皆さん思いませんでしたか?「なぜ丸いの?」と。
今回はたこ焼きが「丸い」理由をご紹介いたします。

■ たこ焼きの歴史
そもそもたこ焼きのが生まれたのは昭和10年と比較的新しい食べ物です。
大阪府西成区の「会津屋」の創業者である遠藤留吉が考案したとされています。
当初たこ焼きはソースでは無く「醤油」だったみたいです。
ちなみにソースが登場したのは昭和30年代とたこ焼きが生まれる後だったそうです。

■ では、なぜたこ焼きが丸いのか?
本題になりますがたこ焼きが丸い理由としましては下記の理由のようです。
- ・丸くしないとかなり食べにくい
- ・丸くすることによってどこからさしてもタコに爪楊枝が刺さるようになっている
- ・お好み焼き等と違って複数個売るのに丸の方が沢山焼けるから
等の理由のようです。

普段何気なく食べているたこ焼きですが、こんな工夫があるとは思いませんでしたね。
クリスマスやお正月にたこ焼きパーティーする際はこの記事をふと思い出してみてください。
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 CS・テクニカルチーム 課長/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。


