【2022年夏】英語を学ぼう!英語を学ぶメリット3選
いきなりですが、皆さんは英語がお好きですか?
海外に留学経験がある方や住んでいた経験がある方以外は、自分の英語力に自信がない方は多いのではないでしょうか?
それもそのはず、日本では他国と比べて英語を話せる人が圧倒的に少ないのです。
その理由は様々です。
- ・英語と日本語の発音や文法が違いすぎる
- ・国内での教育が行き届いており、英語を話せなくても生活ができる
- ・過去の鎖国文化の名残り
- ・歴史上外国に支配された経験がない
などなど…
しかし裏を返せば、できない人が多い分、できる人が重宝されるということ!
今回は皆さんの英語学習に対するモチベーションをあげるために、英語を学ぶメリットを3つご紹介します!
英語を学ぶメリット3選
メリットその1 就職・転職に有利
就活や転職では英語力は大きな武器になります。
海外展開事業、国内の外国人観光客をターゲットにする事業、国内で英語力を育てる事業など幅広い分野で英語を話せる人材が求められているからです。
実際に英語が話せないと就けない職業もあります。
TOIEC600点以上が必要な職種一覧
- ・キャビンアテンダント
- ・ホテルマン
- ・海外マーケター
- ・貿易関係
- ・外資系企業
- ・日本語教師
- ・通訳士、翻訳士
- ・バイヤー
このほかにも人材派遣、医療、イベントなど、多種多様な形で外国人が関わっている企業はたくさんあります。
また、レベルにもよりますが、一つの言語を習得するためには1000時間~5000時間かかると言われています。
一つのことにひたむきに努力できるということの証明にもなるので、企業からの需要が高いのです!
英語を学んで、自分の将来の職業の幅を広げましょう!
メリットその2 取得できる情報の幅が広がる
当たり前ですが、英語を取得することができれば、英語で書かれている情報を網羅することできます。
海外新聞、海外雑誌、洋画、論文、海外サイト、SNSなど、日本では取り上げられていない分野の話題や出来事に触れることができます。
また、日本語に訳す過程を通さないで済むので、世界各国の情報をインターネットを使ってリアルタイムで取得することもできます!
海外の情勢を知ることで、ビジネスや私生活でも周りの人を驚かす機会を増やすことができるでしょう!
メリットその3 海外の文化に触れることができる
英語を使って海外の仲間と交流を増やすことで、様々な国の文化や考え方に触れることができます。
例えば、日本では顧客に「すみません」と謝るビジネスマンは多いですが、海外では自分の非を認めて責任をとることとみなされるため、簡単に頭は下げません。
また、日本では当たり前の光景である列に並ぶなどの「譲り合いの文化」も海外では当たり前ではありません。
このように、英語を使って海外との交流を図ることで日本の良い点とともに悪い点を知ることができ、生活をより豊かにするための手段が増えていきます。
Let's異文化交流!
以上、英語を学ぶメリット3選でしたが、いかがでしたでしょうか?
- 英語が苦手だけど学びたいと思っている方
- 就職・転職・昇進を有利に進めたい方
- 海外についてもっと触れたい方
今からでも遅くありません! Let's study English!
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この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 テクニカルチーム 主任/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。