知性や育ちの良さを感じる人が、絶対にしないNG言動とは?
職場や友達などいろんな人と環境を共にする中で、知性や育ちの良さを感じる人とそうでない人といますよね。
今回は知性や育ちの良さを感じる人が絶対にしないNGな言動を見ていきたいと思います。
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◼️食べ方編
- ・姿勢が悪い
- ・お椀を持たないで片手を手を膝に置いたり、頬杖をつきながら食べる。
- ・間違った箸の持ち方をする。
- ・グチャグチャと咀嚼音を立てる。
- ・食べ残しをする、食べカスを残す。
職場においても、交友関係を築く上でも食を切り離す事はなかなかできません。
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面倒くさいと思われがちな食事のマナーも、周りを不快にさせない心遣いから始まったこと。
小さい頃に両親や学校の先生等から食べ方を教育される環境があったか、大人の話を聞き入れる本人の知性が備わっていたかが問われます。
◼️話し方編
- ・マジでダルいんだけど、クソムカつく等下品な言葉を使ってマイナストークをする。
- ・3D(だって、でも、どうせ)から会話をスタートさせる。
- ・相手の意見に同意せず、何かと否定的な返しをする。
- ・早口で激しく自己主張をする
- ・自慢話や人の悪口が多い
何気ない普段の会話から、知性や育ちの良さ、悪さは滲み出ます。
目の守備範囲は180度なのに対して、耳の守備範囲は360度。
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どこで誰に聞かれて、どんな印象を持たれているかわかりません。
何時も恥ずかしくない、周りを不快にさせない会話を心がけたいですね。
◼️見た目、振る舞い編
- ・清潔感を感じられない服装や髪型。
- ・見た目、時間、お金にルーズ
- ・挨拶をしない。
- ・短気、せっかち、すぐ怒る
- ・場をわきまえず大声で話したり、ガハガハと手を叩きながら笑う。
- ・何かと大きな音を立てる、ものを雑に扱うなどガサツで大雑把
- ・相手の立場やステータスによって接し方を変える。
猫背やTPOにふさわしくない装いなど、姿勢や見た目は、普段の習慣を映し出す鏡のようなもの。
自分勝手で客観性に欠けた考え方は行動は、知性が無い、育ちが悪いなどの低評価に繋がります。
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品が無い、育ちが悪いと思われると交友関係も広がりにくく、仕事でも評価されにくいなど悪影響が出ます。
自分も周りも心地よく。心にゆとりを、行動に思いやりを持ち、前向きな発言を心がける事で、知性は磨かれ育ちの良さは備わっていきます。
挨拶や笑顔など今できることから、少しずつ取り組んでいきましょう。
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 総合サポート本部 / デザイナー兼コーダー』しじゅうの手習でWEB制作の道を歩み始めたデザイナー兼コーダーです。普段は海を泳いだり、自転車漕いだり、川沿い走ったりしてます。WEBサイトのコンバージョンアップも、スポーツのベスト更新も、突然空から降ってくる事はまずありません(降ってきて欲しいけど(*_*))何事も愛情を持って続ける事をモットーに頑張ります!