痩せない&コロナ太りの原因は実はマスクにあった?!最近話題の「マスク太り」について

コロナ渦で定着したマスク生活ですが、「巣ごもり生活が続き前より体重が増えた」とか「運動してるのに、なぜか痩せない」という方はいませんか?
ずっと付け続けてるそのマスクが、あなたのダイエットを妨げる一因かもしれません。
マスクがなぜダイエットの大敵なのか、原因を見ていきましょう。


①顔が隠れる事で油断するから
顔の下半分が隠れる事で美意識が薄れます。
顔を動かさない事で、ほうれい線が深くなり、頬がたるみ表情筋は衰えます。
これはとてもわかりやすいので納得かと思います。

②代謝が落ちるから
マスクを長時間着けていると、呼吸が浅くなります。
胸式呼吸や複式呼吸をしなくなり、肋間筋や横隔膜といったインナーマッスル(深層筋)をじゅうぶん動かさなくなり、インナーマッスルが衰え、代謝が落ちます。
トレーニング時のマスクは高強度になると勘違いしがちですが、実は運動効果を下げてしまうのです。
また、マスクによって口周りの湿気が高くなるため、体内の水分不足を感知しにくくなります。
水分不足は体内循環やデトックス、脂肪燃焼の足かせとなります。

③ジャンクフードやスナック菓子を食べたくなるから
マスクをしていると鼻から空気を吸いにくいために必然的に鼻呼吸より口呼吸が増えます。
口呼吸をしていると二酸化炭素が不足するために体内の血液のPH値がアルカリ性に傾きます。
体はバランスを取るために酸性に戻したくなります。
体を酸性に傾ける食事がジャンクフードです。油が多く、保存料たっぷり食べ物は体を酸性に傾けます。
高カロリーなため、継続しての接種すればいとも簡単に太ってしまいます。

まとめ
いかがだったでしょうか?
うかうかしているとマスクでは誤魔化せないパンパンの顔になってしまうかも?!
公共の場や人の密集している場所以外ではできる限りマスクを外し、インナーマッスルを使った深い呼吸を意識して、理想の体型を手に入れましょう。

この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 総合サポート本部 / デザイナー兼コーダー』しじゅうの手習でWEB制作の道を歩み始めたデザイナー兼コーダーです。普段は海を泳いだり、自転車漕いだり、川沿い走ったりしてます。WEBサイトのコンバージョンアップも、スポーツのベスト更新も、突然空から降ってくる事はまずありません(降ってきて欲しいけど(*_*))何事も愛情を持って続ける事をモットーに頑張ります!