お気に入りは長く使いたい!夏服をきれいに保管するコツ
10月に入り、日中は暑さが残りますが、夜は涼しい日も増えてきました。
皆さん、衣替えはされましたか?夏服の保管方法はどのようにしていますか?
なるべく夏服を傷めずに保管したいですよね。
そこで、今回はきれいに夏服を保管するポイント3つをご紹介いたします。
1.湿気対策をする
湿気は低いところに溜まりやすいため、長期的に保管する際にはクローゼットの上部に保管しましょう。
夏服だけでなく、布団も同様です。
また、風通しの良い場所に置くことや、除湿剤を使うこともポイントです。
2.詰め込みすぎない
衣装ケースやクローゼットにぎゅうぎゅうに衣服を保管することは避けましょう。
ハンガーで保管していても、詰め込みすぎるとシワになりやすくなります。
また、衣服を重ねることで風通しが悪く湿気が溜まりやすくなり、カビが発生する恐れがあります。
収納場所に衣服を詰め込みすぎないよう心がけましょう。
3.洗濯してからアイロンをかける
衣類は着ている間に皮脂や汚れが付着します。
経過とともに黄ばみやシミにならないよう、シーズン終わりにはもう一度きれいに洗ってから保管するようにしましょう。
また、翌シーズンに着る際シワができないようアイロンをかけてることがおすすめです!
まとめ
今回は夏服をきれいに保管するコツについてご紹介しました。
適切な保管方法で、お気に入りの服はまた来年着て楽しみましょう!