ダイエットに最適!この冬はバナナで健康になろう!
みなさんは「日本で最も多く食べられている果物」をご存じですか?
そうです、バナナです!
日本で暮らす中でおそらく大半の人が一度は食べたことがあると思います。
乳児の離乳食からおじいちゃんの朝ごはんまで、普段何気なく食べているバナナは実は栄養価がとても高いのです。
冬は忘年会や新年会などの行事が重なり、どうしても太りやすくなってしまう季節なので、いかに日常生活で頑張れるかが勝負。そこで栄養価が高いのに太らないバナナで健康的な冬を過ごしましょう。
なぜバナナが国民的果物になったのか?
そもそも、なぜバナナは国民的果物になったのでしょうか。
おいしさや栄養素など、魅力が多くある果物ですが大きく以下の3つの点で魅力を区分けできると思います。
・手軽さと利便性
バナナは皮をむくだけで食べられるため、非常に手軽な果物です。
忙しい現代人にとって、スナックや朝食として簡単に取り入れやすい点が大きな魅力です。
・健康志向の高まり
最近の健康志向の高まりに伴い、バナナの栄養価の高さが再評価されています。
特に忙しい日常の中で、簡単に栄養を摂取できるバナナは、健康を気にする人々にとって理想的な選択肢となっています。
・経済的な価格
バナナは比較的安価で手に入るため、多くの家庭で購入しやすい果物です。
これも、国民的果物としての地位を確立する要因の一つです。
バナナの栄養素
バナナを語る上でとりわけて重要な要素は、その栄養価の高さです。
特に体内の水分バランスを調整し、血圧を正常に保つ役割を果たす「カリウム」が豊富に含まれていて高血圧の予防に効果的です。
他には腸内環境を整える「食物繊維」、免疫力や神経系の健康を保つ「ビタミンB6」はストレス軽減にも役立ち、骨の健康やエネルギー代謝に働きかける「葉酸」「マグネシウム」「マンガン」なども含まれています。
この高栄養価の食品が調理不要でいつでも手軽に食べれるのですから、そりゃ家庭で重宝されるわけですね。
健康食品との掛け合わせも◎
手ごろなところだと、ヨーグルトやグラノーラと併せて食べることでお互いの味を損ねることなく栄養価を高め合うことができます。
特に最近、女子人気が高まってきているのはアサイーボウル。
そのフルーティーな味わいや栄養バランスの良さから、健康意識の高い女性の朝食や昼食の代わりとして注目を浴びています。
そこにも当然のようにバナナがトッピングされていることからも、バナナの他にない特有の甘みやしっとり食感は同系統の健康食品の味を損ねることのない相性のよさがうかがえます。
バナナ単体では飽きてしまう人も、ひと工夫加えることで継続的にバナナを楽しむことができます。
まとめ
今回は身近な食べ物で「バナナ」に焦点をあてて紹介してみました。
他にも何気なく食べているものでも実は健康にいい食品があるかもしれません。
気になった方はぜひ調べてみてくださいね。
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 CS・テクニカルチーム 課長/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。