今が旬!みかんの美味しい食べ方

日本の冬の風物詩である「こたつでみかん」。
みかんの皮をむくだけで食べられる手軽さと、こたつで奪われた水分を補う効果があることから広まったと言われています。
今回はみかんを美味しく食べるポイントについて調べてみました!

①平べったい形

みかんは美味しく完熟すると、横に広がると言われています。
まんまるのものも可愛らしく、ついつい手に取ってしまいそうですが、甘くて美味しいものを求める方は、扁平なものを選びましょう!
※ただし、品種によって丸いみかんの形のものもあります。
②オレンジ色

果皮がきれいな濃いオレンジ色のものは、たくさん太陽の光を浴びて完熟な印です。
黄緑色のものよりも酸味が少なく、甘くて美味しいと言われています。
③ヘタが細くて黄色

みかんを食べる際にヘタに注目してみたことはありますか?
美味しいみかんを選ぶコツとして”ヘタ”が重要みたいです!
まずは細さです。
軸が細いものの方が枝から送られる水分量が少なく、糖度が高くなるそうです。
続いて色です。
ヘタが黄色のものが食べ頃のサインです。
完熟していないものはヘタが緑色であることが多いので、しばらく時間をおいてみましょう。
最後に

みかんはビタミンCや食物繊維が豊富なフルーツなので、ぜひ冬の食生活のお供に取り入れてみて下さい。
ただし、食べ過ぎると腹痛を引き起こす可能性があるので1日2~3個までにしましょう。
そのまま食べるのも美味しいですが、冷凍したりヨーグルトやフルーツサラダなどアレンジして食べるのもおすすめです。
みかんを美味しく楽しみながら、今年の冬も乗り切りましょう。