2023 年 8 月 6 日公開

一時保育とは?気になるポイントから受入可能施設までご紹介!

一時保育とは?気になるポイントから受入可能施設までご紹介!

一時保育とは、待機児童など保育園に入れず家庭で面倒を見ている保護者が一時的に子供を預けることのできるサービスです。


主に認可保育園・認定こども園で一時保育を行っておりますが、全ての保育園という訳でもないので、まずは自治体の窓口やホームページで確認しておくと良いと思います。


今回はお子様を預けるにあたり、気になるポイントや受け入れ可能の施設をご紹介いたします。






一時保育が利用できる場面

基本的にどんな場面でも利用する事は可能ですが、最も考えられるのはお仕事や急な用事かと思われます。


ですが、忙しいママ達のリフレッシュ目的としても一時保育を活用する方もいらっしゃいます。



一時保育で気になるポイント

・何歳から預けられるのか?

預けられる年齢は保育園によってバラバラの為、0歳児~のところもあれば、2歳児~のところもあります。

・料金はどのくらい?

地域や施設によって差はありますが、1時間で500~600円、1日で2,000~5,000円程度です。

認可外保育園になると料金が上がる傾向があり、1時間1,500~3,000円、1日で6,000~15,000円ほどかかるところが多いです。

条件によっては幼保無償化の対象のなる場合もあるため、利用する前に料金形態の確認を行いましょう。

・保育士はいる?

一時保育も、ほとんどが保育士資格者が保育をするので、預ける側も安心です。

・土日祝実は利用できるの?

認可保育園の場合だと事前に予約する事で預けることができます。

認可外保育園だと融通が利く園も多く、企業が行っている施設は24時間365日対応もあるようです。



一時保育の現状とこれから

現在一時保育のできる施設は数を増やしており、需要が高くなっていることが分かります。


今後さらに一時保育のできる施設は増えて、利用しやすくなるかと思われますので、お子さんの為にも自分の為にも一時保育をうまく活用していきましょう!



東京・横浜の一時保育受け入れ可能施設を3つご紹介

東大島駅前保育園

◆東大島駅前保育園:https://higashiojima-hoiku.com/


東大島駅徒歩1分にある保育園です。

より良い家庭環境、関係を支援する為、個々に合わせた保健・衛生・安全に配慮した保育実践をしております。

お気軽にお問い合わせ、見学にいらしてください。


三色えのぐの保育園

◆三色えのぐの保育園:https://sansyoku-enogu.yokohama/


横浜市鶴見の小規模保育施設、三色えのぐの保育園のホームページです。

子どもたち一人ひとりの個性を大切に、それぞれの色に輝いて欲しいという思いを胸に、子どもたちが元気に楽しくすごせる環境を整え、保護者が安心して子どもを預けられる園でありたいと思います。


なかよしこども園

◆学校法人友遊学園 なかよしこども園:http://nakayoshi-kodomo.ac.jp


神奈川県横浜市泉区にある幼稚園・保育園、学校法人友遊学園 なかよしこども園では、0~2歳児向けの保育園、3~5歳児向けの幼稚園があり、園児を募集しております。
預かり保育や未就学児向けに園庭の開放も行っていますので、入園を検討されている方はぜひご利用ください。



この記事を書いた人

大野 美香

『イートラスト株式会社 総合サポート本部 HPディレクターグループ』

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