遊びながら学ぶ!? レゴが与える影響とは

世界中で人気のレゴですが皆さんはレゴブロックで遊んだことはありますか?
レゴはデンマーク発祥ですが、私たちにも馴染みのあるおもちゃですよね!
そんなレゴなのですが、”ただのおもちゃ”ではないんです。
小さなころからレゴブロックに触れることで、想像力、集中力、表現力など様々な能力を高められるって知ってましたか?
自分の思い描いているものをどのようにして作り上げるのか、考えながら手を動かすことで独創性、創造性、柔軟性などが養われていきます。
なぜなら組み合わせ次第で無限のパターンがあり、自由な発想で創造的な解決方法を生み出せるからなんです。
例えば、2x4のブロック6個の組み合わせだけでも9億1510万3765通りあります。
今では様々な形や色のブロックがあり、自分が思い描いたものをなんでも形にできるのです。
プログラミングも学べる!レゴスクール

さらに今ではレゴを通してプログラミングが学べる教室があったり、レゴスクールも多くあります。
レゴスクールではそれぞれ学年別のプログラムがあり、カリキュラムが上がっていくことで、歯車やてこ、滑車の仕組みを学ぶことや、プログラミングを学び、新しいことを開発する意欲や挑戦する意欲も同時に身に着けることができます。
レゴ社が認めたプロがいる

世界にはレゴ社が認めたレゴビルダーがいて、日本でもたった一人三井淳平さんという方がいます。
レゴ認定プロビルダーとは、レゴブロックを使ってビジネスを行うことをレゴ社に公式に認められた人のことです。
三井さんの作品を実際に見たことがありますが、自分の身長よりも大きな作品やブロックで創ったとは思えないような細かなこだわりがあり、見入ってしまったのを覚えています。
まだ見たことない人はぜひ一度ググってみてください!^^
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 テクニカルチーム』
青森県出身。8年間、小売業界に従事しつつ趣味でライターとして活動。大手サイト(Yahoo!、朝日新聞社)の記事投稿やTokyoFMのラジオ出演の経験も。2022年にイートラストに入社。好きなものは家電、インディーズ音楽、動画編集。