【2022年】梅雨に備えよう!バイクの保管方法!

関東も梅雨が到来しましたね。バイクに乗る人間にはつらい季節がやってきましたね・・・。
自分は出勤等のアシで使っているわけではないので、しばらくはバイクはおあずけになりそうです。
という事で今回は、そんな梅雨の間のバイクの保管方法についてお教えします!

バイクカバーを使用する!

屋外で保管する際には必須のバイクカバー。
雨ざらしを避けるのはもちろん、防犯の面でも役に立ちます。
注意点としては、駐車場所が水はけのよい場所でない場合、
地面からの湿気がカバー内に籠りますので、晴れの日を見計らってカバーを外し、湿気を飛ばしましょう。

金属パーツの錆対策!

メッキや金属パーツは湿気に弱く錆びやすいです。
場所によっては致命的なダメージになりかねないので、
少なくともシリコンスプレー位は吹いておいた方が良いでしょう。

ガソリンは満タンに!

ガソリンが減った状態で放置しておくと、タンク内に発生した結露によって、錆の発生の原因になります。
なるべくガソリンを満タンにして、タンク内を満たしておきましょう。

以上が梅雨に備えたバイクの保管方法です。
最低限ではありますが、しっかり対策を行い、梅雨が明けた際には万全の状態でバイクライフを楽しみましょう!
