minamachi

2022 年 11 月 15 日公開

球速300Km/h以上!?世界一速いスポーツ「バドミントン」

球速300Km/h以上!?世界一速いスポーツ「バドミントン」

体を動かすのは、ストレス解消や気分転換に最適です。


公園などで気軽にできるスポーツの中に「バドミントン」があります。



よく公園でカップルなんかがやっているイメージですが、実際に筆者は見たことがありません。


学校の授業でもやることが多く、楽しいイメージを持っている人が多いと思います。



そんなお遊び感覚でプレーされるバドミントンですが、ちょっと真面目にやると全然イメージが違います!


しかもプロの世界ではスマッシュが300km/h以上で世界一速いスポーツなんです!



今回はバドミントンのルールや雑学について紹介していきます!





バドミントンって?


バドミントンはイギリス発祥と言われるスポーツです。


とはいってもイギリスの植民地時代のインドで行われていた、ラケットでネット越しに球を打ち合う遊びを、アメリカ人兵士がイギリスに帰った際に伝えたのが始まりと言われています。


諸説あるので他にも、もともとイギリスにあった「バトルドア・アンド・シャトルコック」という遊びが起源の説もあります。



どちらにしても発祥はイギリスのようです。




基本的には、ネットを挟んでコートにプレーヤーが位置し、ラケットでシャトルコックと呼ばれる羽を打ち合うスポーツです。




バドミントンのルール


バドミントンのルールはそこまで難しくはないですが、1対1のシングルスと2対2のダブルスでルールが若干変わります。



共通しているのは1ゲーム21点先取で、2ゲーム先取の3ゲームマッチで行われます。



サービス(サーブ)は得点をとった方が行い、自分の点数が偶数の時はコート右から、奇数の時はコート左から、それぞれ対角線上に打ちます。




サーブを入れる場所はシングルスとダブルスで若干異なります。







ダブルスの際は得点し続けると、同じ人が左右を入れ替えてサービスをします。



シャトルを入れる範囲も異なり。シングルスの場合は横は内側まで、ダブルスの際は外側までがコートの範囲になります。







コートの広さ


バドミントンはTV中継などで見るよりコートがかなり広いです。


全長は13.4mで幅が6.1m、自陣の全長は6.7mです。





自分のコートは車3台分よりも広いです。
その中をシングルスだと一人で走り回ります。



バドミントンでは、スマッシュなどの球速の早い打撃の場合、相手が打ってから0.3秒ほどで打ち返さなければなりません。

大体6m四方の中を移動するのはかなりきついものになります。



打たれる羽「シャトル」の秘密





打たれる羽であるシャトルは、4.74g~5.50gと規定されており、風の影響を受けやすくなっています。


場所によっては、窓やドアを締め切り、空調もOFFにして試合を行うこともあります。



ナイロン製の練習用のものと、鳥の羽で作られているものがあります。



羽製のシャトル
羽製のシャトル


競技用に使われる羽製のシャトルは、打ち合いの際に羽が折れることも多く、羽が折れると軌道が変わります

すぐにシャトルは壊れてしまうので、試合中には頻繁に交換されます。



周囲の環境によっても飛び方が変わり、湿度が高いと飛びにくくなります。


シャトルによっては、環境温度で使い分けるように、同じシリーズでも数種類作られています。




世界記録は約500km/h!!!


バドミントンの醍醐味である早いプレーに欠かせないスマッシュ。


スマッシュは男子のプロの選手だと初速は300km/hほど、世界記録は493km/hと驚きの速さとなっています。



新幹線が300km/hなので同じくらい
新幹線が300km/hなので同じくらい



ちなみに、シャトルは空気抵抗を多く受けるので、手元に来るときには50km/h~100km/hほどまで落ちます。


ただ、未経験者には避けることができないくらいの速さなので、経験者と戦う際は注意しましょう。




審判が「見えなかった」が許される?意外なルール


学校や遊びでも頻繁にプレーされるバドミントンですが、意外なルールもあります。


サービス時にラケットでシャトルを打つ瞬間、シャトルのすべてが115㎝以下で打つ




サーブを打つときに、シャトルは115㎝以下の場所から打つ必要があります。


テニスのように上にあげて打つ人もいますが、厳密には反則です。



サービス時に、両足を地面から離したらダメ


これは知っている人が少ないと思いますが、サーブの際には足を浮かせてはいけません。


足の一部分がついていればOKです。意外なことに、レシーブを打つ側もサーブが打たれるまでは動いてはいけません。



ネットに触れたらダメ


ネットにラケットや体が触れてしまうと、相手に得点が入ります。



線審「見えませんでした」が許される




線審がアウトかインか判定できない場合は、目を隠して「見えなかった」ことを主審に伝えます。


主審も判断できなかった場合は、ノーカウントになります!




遊ぶのにはぴったり!





ここまでバドミントンは大変とお伝えしましたが、実は遊びでやるにはちょうどいいんです。


スマッシュを打たなければ球速は遅く、シャトルやラケットも軽いので体には負担がかかりにくいです。



経験者がいて、少しちゃんとやろうとすると地獄を見る場合がありますが、楽しくプレーすることもできます!





みなさんも、友達などとやってみてはいかがでしょうか。






◆株式会社サクライ貿易:https://japansakurai.jp/

この記事を書いた人

今井 晴哉

『イートラスト株式会社 テクニカルチーム』
青森県出身。8年間、小売業界に従事しつつ趣味でライターとして活動。大手サイトの記事投稿やラジオ出演の経験も。2022年にイートラストに入社。好きなものは家電、インディーズ音楽、動画編集。

新着記事
関連記事