そのままだと危険!ドライヤーの掃除方法
「気がついたらドライヤーにホコリがぎっしり・・・」なんて経験はありませんか?
そんなドライヤーの汚れやホコリはそのまま放置すると危険です。
そこで今回は、ドライヤーを掃除することのメリットと具体的な掃除方法についてご紹介します!
ドライヤーを掃除することのメリットとは?
ついついそのままにしてしまうドライヤーのホコリですが、お手入れをすることで、このようなことを防ぐことができます!
- ①故障
- ②発火等のトラブル
- ③風量等の機能低下
早く髪を乾かしたい!
そんな方にはとても重要な”風量”にも影響するため、故障やトラブルを防ぐだけでなく、より快適に使用するためにも、ドライヤーの掃除は大切です!
「最近、髪を乾かすのに時間がかかるようになったな・・・」とお悩みの方もお手入れすることで解決できるかもしれません!
ドライヤーの掃除に必要なもの
ドライヤーの掃除をする際は以下のようなアイテムを使うのがおすすめです。
- ・綿棒
- ・歯ブラシ
- ・掃除機
- ・やわらかい布
- ・ウェットティッシュ 等
ドライヤーの掃除方法
掃除をする部分は主に、ドライヤー本体・吸い込み口・吹き出し口の3カ所です。
掃除をする前に、付属の取扱説明書にも目を通しておくことをおすすめします。
■ドライヤー本体(表面)
本体の掃除は、やわらかい布でさっと拭くだけでOKです!
汚れがこびりついているようであれば、ウェットティッシュや中性洗剤を含ませて拭くと綺麗になります。
■吸い込み口
ドライヤーの吸い込み口は綿棒や歯ブラシなどで、やさしく掃除をするのがおすすめです。
ホコリの量が少ない場合は掃除機で使うのも有効です。
長年のホコリが溜まっていると、綿棒や歯ブラシで取り除く際に舞ってしまうため、その場合は綿棒を少し湿らせてからなぞる様にしてホコリを取ることで飛散を防止することができます。
■吹き出し口
ドライヤーの吹き出し口を掃除する際は掃除機で吸い取るのがおすすめです。
必ずコンセントを抜いてからお手入れをしましょう。
吸い込み口のように綿棒や歯ブラシで掃除をすると、飛散したホコリは奥に入ってしまい、故障の原因になる可能性があります。
軽い汚れはウェットティッシュなどでさっと拭き取るだけでも綺麗になります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ご紹介した3カ所の中でも、特に吸い込み口にはたくさんのホコリや髪の毛などが溜まってしまうため、こまめに掃除をするのがおすすめです。
汚れやホコリを放置していると、焦げたようなニオイがしてくることもあり危険です。
溜まってきたホコリが気になる方や風量が弱くなったように感じている方、使用中の変なニオイにお悩みの方は、ぜひ一度ドライヤーの掃除を試してみてください!