胸が熱くなる、おすすめの野球映画!

2022年夏の甲子園は東北勢初の仙台育英高校の優勝で幕を閉じましたね!
高校野球は夏の風物詩とされており、日本での野球の根強い人気のベースになっているでしょう。
今回はその野球を舞台にしたおすすめの映画を紹介したいと思います!
高校野球のように熱くさせてくれる野球映画をこの残りの夏で楽しんでみてはいかがですか?

スポーツ映画のでも様々なジャンルがありますが、日本でも人気なスポーツは野球です。
その野球を舞台にしたおすすめ映画を皆様はご存じですか?
まず、ご紹介する映画はこちら!
ROOKIES -卒業-(2009年)

人気ドラマのROOKIESの映画化にしたROOKIES -卒業-です。
ドラマで放送が開始された「ROOKIES」は二子玉川学園高校へ!
赴任してきた川藤幸一が、不良ばかり集まってる野球部を立て直し甲子園を目指すというストーリーです。
野球部の面々が3年に進級し、川藤が二子玉川学園高校の教師に返り咲いた新学期。
ニコガク野球部にはメジャーリーグを目指すという横柄な赤星と、平塚をヒーローとして崇める濱中という2人の新入生がやって来た。
そんな中、不良生徒2人にからまれた赤星を庇い、キャプテン・御子柴が骨折してしまう。
そんな中、ついに迎えた予選大会決勝の相手は、エース・川上をピッチャーに擁する笹崎高校。
笹崎高校の巧妙な作戦と川上のフォークボールを前に、ニコガクは大苦戦。
安仁屋の闘志も空回りしてしまう。そんな中、若菜に悲劇が・・・。
映画ではドラマの続編として甲子園へ挑戦~卒業までを描いてます。

ひゃくはち(2008年)
甲子園常連の名門校「京浜高校」を舞台に名門校のレギュラーが主人公ではなく、控え選手に注目したストーリーで、甲子園を目指す選手の努力と葛藤を描きベンチ入りを目指す映画です。
ひたむきに夢を追いかける‘補欠球児’を描いた野球青春ドラマに心打たれます。
雅人とノブは甲子園常連野球部の補欠部員。
出場メンバーの当落線上ギリギリの2人はあの手この手でベンチ入りを企てるが、鬼監督サンダーから命じられるのはライバルチームの偵察など雑用ばかり。
挙げ句、超有望株の新入生が入部し、残された席はあと一つ…。
今まで支え合いながら頑張ってきた親友同士の2人は、最後の夏の甲子園ベンチ入りを懸けた熾烈な争いを決意する―。
強豪校の補欠部員だった野球人であれば共感ができると思います。

劇場版 MAJOR メジャー 友情の一球(ウイニングショット)(2008年)

人気アニメの「MAJOR」の主人公の吾郎がサウスポーへ転向した理由がわかる映画です。
吾郎は、名門・横浜リトルとの激闘を制し、父となった茂野、桃子とともに新天地・福岡へ。
そこで吾郎は、新たなチームメイト・古賀との対立や、新しい家族との関係に思い悩む…。
そんな吾郎の前に立ちはだかる史上最強のライバル、アーサーとマックス!
はたして吾郎は全国大会へ進むことができるのか!?
原作でもテレビアニメでも語られなかった、感動のストーリーが、今よみがえる!

いかがでしたか?
まだまだ暑い日が続き、家で過ごすことも多いと思います。
野球映画をみて胸熱を感じてみてください!