2023年オープン!「ハリー・ポッター スタジオツアー」の魅力
原作完結にもかかわらず、いまだに世界中でブームを巻き起こす「ハリー・ポッター」。
JKローリングによって創作されたファンタジー小説が原作で、主人公ハリー・ポッターが魔法の世界で冒険する様子を描いています。
そんなハリー・ポッターのテーマパークが2023年6月にとしまえんの跡地として「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がオープンしました。
映画ファンである筆者の、行ってみた感想や見どころについてご紹介します!
チケット購入
チケットは当日購入不可なので、事前購入する必要があります。
公式ウェブサイトまたは正規販売代理店でゲットすることができます。
URL:https://www.wbstudiotour.jp/
土日は既に完売している日もあるため、日時が決まったらすぐの購入がおすすめです!
〇チケット料金
大人(18才以上) :6,300円
中人(中学生・高校生):5,200円
小人(幼児・小学生) :3,800円
URL:https://www.wbstudiotour.jp/tickets/
スタジオツアーの見どころPOINT
①大広間
映画でも数多く登場した大広間。なんと、床の石はセットとして実際に使用されていたものなんです!!
その他にも、ダンブルドア校長をはじめとするホグワーツ職員の衣装、ハリー、ロン、ハーマイオニーの着用衣装まで!
スタジオツアー入場して早々、興奮が止まりません。
②動く階段!肖像画の中へ?
今回のスタジオツアーは、制作の裏側や舞台セットを見て回るだけでなく、体験できるエリアもあるんです!
そのうちの1つが、動く肖像画の中に入れる体験コーナー。
撮影エリアで動画を撮影すると、肖像画のどこかに自分の映像が反映されます!
撮影データはスマホに保存することもできます。
友達と一緒に楽しむもよし、1人で演じてみるもよし。結構面白いです!
また、同エリア内には映画のように動く階段もあります!(※歩けません)
③魔法省
筆者が個人的にテンションが上がったのがこの魔法省エリアです。
壁中にはあの印象的な緑と赤のタイルがぎっしり、本物のタイルかどうか気になり、思わず触ってしまいました(笑)
また、魔法省に努める職員たちの入口となる暖炉に入りフルーパウダー(煙突飛行紛)を使った演出を体験することもできるんです!
バタービールも飲める!レストラン
スタジオツアーのちょうど中間地点としてあるレストラン「バックロットカフェ」。
ここではグリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルパフ、スリザリン4つの寮それぞれを意識したプレートや、イギリス料理などが堪能できます。
また、バタービールも頼めます!
カップはなんと洗って持ち帰りが可能なので、お家でも余韻を楽しめます。
感想
今回は、ハリーポッタースタジオツアーの魅力についてご紹介しました。
ハリーたちと魔法の世界に飛び込んだ気分を味わえるだけでなく、撮影・制作の裏側や撮影体験までできるので、チケットこの値段でいいのか心配になるほどの満足度でした!!!
まだまだ伝えきれていない点もあるので、是非足を運んでみてください!