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2023 年 4 月 9 日公開

新茶の季節!お茶の種類は作り方で変わる!

新茶の季節!お茶の種類は作り方で変わる!

もうすぐ新茶の季節到来!!

4月に入り、だいぶ春らしい陽気が増えてきましたね。


もうすぐ新茶の時期到来ですよ~!


新茶の時期は、2月の立春から数えて88日目の5月2日前後を指します。


八十八夜は「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る~♪」と


茶摘みの歌にも 登場していますね!


新茶は、一番茶とも言われ、特に八十八夜に摘み取られた茶葉を使った


一番茶は、不老長寿の縁起物とされて珍重されているんだそうです。






お茶の種類は作り方によって変わる!



お茶と言われて真っ先に思いつくのは、【緑茶】だと思いますが【緑茶】とは、煎茶や玉露等を指す総称の呼び方なんです。


緑茶には、煎茶、深蒸し茶、茎茶、玉露、玄米茶、ほうじ茶があります。


実は、全て同じ原料「茶の樹の葉」から作られます。



それぞれの作り方と特徴は、


煎茶
一般的に飲まれている緑茶。茶葉を揉み、蒸してから乾燥したもの。すっきりとした味わいと爽やかな香りが特徴
深蒸し茶
煎茶より長い時間葉を蒸してから乾燥したもの。お茶の味や色が濃厚で渋みが少ないのが特徴
茎茶
茶の樹の茎を集めてつくったもの。すっきりとした香りで渋みや苦みが少なく、さっぱりした味わいが特徴
玉露
新芽の育成中に日光を遮って育てた茶葉を使ったもの。渋みが抑えられ甘みとコクのある味わいが特徴
玄米茶
炒った茶葉にほぼ同量の玄米を加えたもの。穀物の香ばしさとさっぱりとした味わいが特徴
ほうじ茶
煎茶や番茶の茶葉を赤茶色に変わるまで焙じたもの。独特の香ばしい香りとやさしい味わいが特徴

と種類によって違っているんです。



普段何気なく飲んでいるお茶ですが、気分に合わせて、飲む種類を変えてみると、また違った楽しみがありそうですね。


香りを楽しむフレーバーティーやハーブティーなどもオススメです!


お茶とお菓子って相性抜群!



お茶には、やっぱりお菓子がつきもの。


そんなお茶とお菓子のお店をご紹介!



新長田の日本茶カフェ 彩茶-saisa-

◆新長田の日本茶カフェ 彩茶-saisa-:https://saisa-shop.jp/


【営業時間】11:30~19:00

【電話番号】078-798-5373

【住所】兵庫県神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館 108


AnnBee


【営業時間】製造直売所 ⇒ 10:00~18:00 国分寺マルイ店 ⇒ 10:00~20:30

【電話番号】042-359-4555

【住所】東京都国分寺市西元町3-6-14





この記事を書いた人

矢部 峻一

『イートラスト株式会社 テクニカルチーム 主任/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。

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