新茶の季節!お茶の種類は作り方で変わる!
もうすぐ新茶の季節到来!!
4月に入り、だいぶ春らしい陽気が増えてきましたね。
もうすぐ新茶の時期到来ですよ~!
新茶の時期は、2月の立春から数えて88日目の5月2日前後を指します。
八十八夜は「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る~♪」と
茶摘みの歌にも 登場していますね!
新茶は、一番茶とも言われ、特に八十八夜に摘み取られた茶葉を使った
一番茶は、不老長寿の縁起物とされて珍重されているんだそうです。
お茶の種類は作り方によって変わる!
お茶と言われて真っ先に思いつくのは、【緑茶】だと思いますが【緑茶】とは、煎茶や玉露等を指す総称の呼び方なんです。
緑茶には、煎茶、深蒸し茶、茎茶、玉露、玄米茶、ほうじ茶があります。
実は、全て同じ原料「茶の樹の葉」から作られます。
それぞれの作り方と特徴は、
- 煎茶
- 一般的に飲まれている緑茶。茶葉を揉み、蒸してから乾燥したもの。すっきりとした味わいと爽やかな香りが特徴
- 深蒸し茶
- 煎茶より長い時間葉を蒸してから乾燥したもの。お茶の味や色が濃厚で渋みが少ないのが特徴
- 茎茶
- 茶の樹の茎を集めてつくったもの。すっきりとした香りで渋みや苦みが少なく、さっぱりした味わいが特徴
- 玉露
- 新芽の育成中に日光を遮って育てた茶葉を使ったもの。渋みが抑えられ甘みとコクのある味わいが特徴
- 玄米茶
- 炒った茶葉にほぼ同量の玄米を加えたもの。穀物の香ばしさとさっぱりとした味わいが特徴
- ほうじ茶
- 煎茶や番茶の茶葉を赤茶色に変わるまで焙じたもの。独特の香ばしい香りとやさしい味わいが特徴
と種類によって違っているんです。
普段何気なく飲んでいるお茶ですが、気分に合わせて、飲む種類を変えてみると、また違った楽しみがありそうですね。
香りを楽しむフレーバーティーやハーブティーなどもオススメです!
お茶とお菓子って相性抜群!
お茶には、やっぱりお菓子がつきもの。
そんなお茶とお菓子のお店をご紹介!
新長田の日本茶カフェ 彩茶-saisa-
【営業時間】11:30~19:00
【電話番号】078-798-5373
【住所】兵庫県神戸市長田区久保町6-1-1 アスタくにづか4番館 108
AnnBee
【営業時間】製造直売所 ⇒ 10:00~18:00 国分寺マルイ店 ⇒ 10:00~20:30
【電話番号】042-359-4555
【住所】東京都国分寺市西元町3-6-14
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 テクニカルチーム 主任/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。