2022 年 7 月 16 日公開
夏バテ予防に最適!暑い夏を乗り切るためのおすすめ食材!

じめじめとした梅雨の時期が明けてから夏の天気になってきましたね。
今年の土用の丑の日は7月23日と8月4日です。
食欲が出ないこんな季節だからこそ鰻を食べてスタミナをつけようと考えている方も多いのではないでしょうか?
鰻以外にも夏バテに聞く食べ物はないか調べてみました!
暑い夏だからこそ食べたいおすすめの食材
土用の丑の日に食べる鰻
鰻にはビタミンA、ビタミンB1・B2、ビタミンD、ビタミンEが豊富で、ミネラルでも亜鉛、カルシウムが豊富、さらに脂質の部分にはDHA、EPAも豊富に含まれていて、うなぎの体の表面のぬるぬるした部分にはムチンという胃腸の粘膜を保護する成分が含まれているなど栄養が豊富なので、栄養価の高い鰻を食べてスタミナを着けるというのは理にかなっているかもしれませんね!

汗をかいたら出てしまう不足しがちなビタミン・ミネラルを補給できる食材
ビタミン・ミネラルを補給するには夏野菜がおすすめです。
代表的な夏野菜といえば、トマトやナス、ゴーヤ、ピーマン、トウモロコシなど色の濃い野菜を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
トマトには抗酸化作用のあるリコピン、ナスにはナスニンや夏バテ対策にもってこいなカリウムが豊富に含まれていたりと、夏バテ対策として濃い色の夏野菜を積極的に食べたいですね。

夏バテに負けない丈夫な体を作るタンパク質が豊富な食材
タンパク質は体を丈夫にし、夏バテに負けない体を作ってくれるありがたい栄養素です!
タンパク質の多い食材としては豚肉や鶏肉、お魚などがあげられますね。

まとめ
食欲がないからと言って冷たいものばっかりを食べるのではなく、様々な栄養素の含まれる食材を使った料理をたべて、夏バテに負けない健康な体を目指してみましょう!
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 テクニカルチームリーダー/B-rise運営事務局員』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。