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2021.11.05

滑りこみで芸術の秋を取り入れよう!2021年11月の企画展

滑りこみで芸術の秋を取り入れよう!2021年11月の企画展

秋といえば...で思い浮かぶのは皆さんそれぞれあると思います。
私、デザイナーの端くれとしてはやはり「芸術の秋!」を謳歌したい。

ハロウィーンも終わり、クリスマスシーズンへと時間が進んでいく狭間の
この11月こそ、芸術の秋の駆け込みチャンスなのではないでしょうか。

そこで都内の美術館でおこなわれている気になる企画展をまとめてみました。


超有名な芸術家と話題の現代アート


ゴッホ展—響きあう魂 ヘレーネとフィンセント

[開催期間]2021年09月18日~2021年12月12日(予約制)
[開催場所]東京都美術館

今日、世界中で絶大な人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。その世界最大の個人収集家がヘレーネ・クレラー=ミュラー(1869-1939)です。…
本展では、ヘレーネが初代館長を務めたクレラー=ミュラー美術館のコレクションから、選りすぐりのファン・ゴッホの油彩画28点と素描・版画20点を展示します。…また、ミレー、ルノワール、スーラ、ルドン、モンドリアンらの作品20点もあわせて展示し、ファン・ゴッホ作品を軸に近代絵画の展開をたどるべく築かれた、ヘレーネの類まれなコレクションをご紹介します。
さらに、ファン・ゴッホ美術館から《黄色い家(通り)》を含む4点を展示し、20世紀初頭からファン・ゴッホの人気と評価が飛躍的に高まっていく背景にも注目します。(公式サイトより)

バンクシーって誰? 展

[開催期間]2021年8月21日~2021年12月5日(土日祝予約制)
[開催場所]東京・天王洲/寺田倉庫G1ビル

壁に絵を描く”という行為に、人類は先史以来、魅了されてきました。学校の教科書で目にする洞窟壁画はアートの始まりであり、祖先の高い表現能力を示す芸術です。その痕跡は、数万年前のものとは思えないほど自由そのものです。2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断。瞬く間に世界中で報道され、話題をさらいました。しかし創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在です。ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるヘリングやバスキアの次世代として、いま世界で最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”。その活動の意味を、幅広い世代に楽しく理解していただける貴重な機会となります!(公式サイトより)

多彩な才能を発揮する日本人たち


蜷川実花展 —虚構と現実の間に—

[開催期間]2021年09月16日~2021年11月14日(予約制)
[開催場所]上野の森美術館

写真家の枠を超え、映画、デザイン、ファッションなど多彩な活動をしている蜷川実花。本展では、「虚構と現実」をテーマに、アーティストの写真の本質に迫ります。2018年から全国10会場を巡回した展覧会の集大成となる東京展では、これまでの展示作品を半数ほど入れ替えるだけでなく、書斎を再現したインスタレーションや映像作品も加わり、表現のジャンルを限定することなく時代の先端を鮮烈に示し続ける"蜷川実花"の作品世界を全身で体感できる、またとない機会となることでしょう。今年撮影した桜や藤の写真《光の庭》、ポラロイド作品《TOKYO》、女性やパラスポーツ選手たちのポートレートなど、大幅にスケールアップした内容となっています。(公式サイトより)

庵野秀明展

[開催期間]2021年10月01日~2021年12月19日(予約制)
[開催場所]国立新美術館

総監督を務めた最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入100 億円を超える大ヒットとなった庵野秀明。本展は、アニメーター時代に参加した過去作品や、監督、プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅し、創作活動の秘密に迫る。自身の原点となった「アニメ」「特撮」作品の貴重な原画やミニチュアなどをはじめ、アマチュア時代から現在までの直筆の膨大なメモやイラスト、独自の映像作りに欠かせない脚本、設定、イメージスケッチ、画コンテ、レイアウト、原画からミニチュアセットに至るまで多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会。(美術館サイトより)

変わった視点からの企画展


ルール?展

[開催期間]2021年07月02日~2021年11月28日(予約制)
[開催場所]21_21 DESIGN SIGHT

私たちの日常は、さまざまなルールに囲まれています。憲法や法律、社会基盤となる公共インフラや公的サービスから、文化的背景に基づいた規則やマナー、家族や個人に無意識に根づく習慣まで、ルールは多岐に渡り私たちの思考や行動様式を形成しています。…
本展では、私たちがこれからの社会でともに生きるためのルールを、デザインでどのようにかたちづくることができるのか、多角的な視点から探ります。例えば、時代に合わせて法や規則を更新すること、ルール形成からこぼれがちな少数意見を取り入れる方法を考えます。また、データを読み解いて社会を俯瞰すること、市民がテクノロジーを活用して社会課題の解決に取り組むシビックテック、さらには、新たな創造や可能性のきっかけとなる制約や、人々の振る舞いによって生まれる法則や習慣にも着目します。(公式サイトより)


まだ上記にあげた以外にも企画展が各地で開催されていますので、
興味のある企画展を探して芸術の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

中村 匡亮

『イートラスト株式会社 総合サポート本部 / デザイナー』

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