懐かしい音楽で優雅に時間を過ごしたい
これから来る梅雨の時期、お家に籠ることもあると思います。
そんな時、たまにはこのような音楽で優雅に時間を過ごしても良いのではないでしょうか。
今回は優雅な曲の代名詞クラシック音楽を中心に「懐かしい音楽」をご紹介していこうかと思います。
音楽の種類とは?
音楽には、クラシックやジャズ、シャンソン、バラード、ロック、ポップス、R&B等色々あります。
クラシック音楽といえば、オーストリア、イタリア、ドイツなどヨーロッパの国が浮かびますよね。
- ドイツは、ドイツの三大Bと言われるバッハ、ベートーヴェン、ブラームス
- オーストリアは、モーツァルト、シューベルト
- イタリアは、ヴィヴァルディ、ロッシーニ、ヴェルディ
など他にもたくさんの音楽家がいます。
クラシックバレエ音楽ではロシアのチャイコフスキーも有名です。
「白鳥の湖」「くるみ割り人形」のかわいい曲や「眠れる森の美女」など数々の曲があります。
日本でも大みそかにベートーヴェンの「第九」を合唱しますよね。
この曲は、ベートーヴェンが難聴でほとんど耳が聞こえない状態で作曲したことはご存じの方も多いと思いますが、音が聞こえなくても楽器を弾かなくても曲をかけるということはすごいなぁと子供の頃、ビックリしたことをよく覚えています。
個人的にはモーツァルトが好きです。明るくて軽やかでしょ?
おススメの曲紹介
クラシック以外の映画音楽で有名なのはフランスですね。
私は、ポールモーリア、リチャードクレイダーマンが好きですが、今日はその中で映画やCMソング、ポップスでよく流れた歌を紹介しようと思います。
初めにリチャードクレイダーマン(フランス出身の世界的ピアニスト)の作品を紹介します。
「渚のアデリーヌ」
「渚のアデリーヌ」(アデリーヌに捧げるバラード)~デビュー作で代表作ともいえる有名な曲です。
「アデリーヌ」は当時プロデューサーの生まれたばかりの娘の名前で、日本の小学校の校内放送でよく使われました。
「レディ・ダイ(レディ・ディ)」
「レディ・ダイ(レディ・ディ)」~チャールズ皇太子と結婚したダイアナ妃にささげられたとされています。
「星のセレナーデ」
「星のセレナーデ」(SERENADE DE L'ETOILE)~アメリカ映画:ペーパー・ファミリーの主題歌「ハーモニー」としてカバーされました。
「星空のピアニスト」
「星空のピアニスト」(イトーヨーカドー閉店時に流れる店内BGM:)
原曲名は「Lyphard Mel(リファール・メロディ)。この「リファール」はフランスの競走馬・サラブレッドの名前らしいことが判明されました。
「愛のコンチェルト」
「愛のコンチェルト」(“貴方を愛してる”という名の少女に捧げるコンチェルト)~シーボン化粧品のラジオCMソングで、恋する少女の苦しく切ない胸の内が思い浮びます。
次にポールモーリア(フランスの作曲家で指揮者・ピアニスト・チェンバロ奏者)で、日本来日時はチケットを取るのが大変だったそうです。
たくさんの映画音楽やムード音楽を作曲編曲した有名な音楽家です。
I WILL FOLLOW HIM
I WILL FOLLOW HIM(愛のシャリオ)~アメリカ映画「天使にラブソングを」ではゴスペル・ミュージック調に編曲されています。
シバの女王~映画音楽
オリーブの首飾り
オリーブの首飾り~マジックショーでよく使われています。
恋はみずいろ
涙のトッカータ
薔薇色のメヌエット
エーゲ海の真珠
いかがでしたか?
たまにはこのような音楽で優雅に時間を過ごしても良いのではないでしょうか。