秋の旬を取り入れよう!
「食」は健康の基本。食材を旬に取り入れるメリットはたくさんあり、旬の食材は栄養価が高く、体調を整えることのも繋がります。
秋といえば旬の食べ物が多く、季節限定スイーツも豊富な時期ですよね。
その中でも上位に入ってくるであろう焼き芋!
焼き芋といえば「さつまいも」!
おいしく食べれれる時期は10~1月頃で、スーパーで手ごろな価格で手に入るのもこの時期です。
今回はそんな焼き芋の種類、おいしい食べ方についてご紹介します!
自分に合うお芋の種類は?
安納芋
『さつまいもの王様』
水分が多く、ねっとりとした粘質性、それに加え糖度が高いのが特徴です。
熱を通し指で押すと密が染み出てくる程クリーミーな食感が病みつきになります。
「あんのういも」という呼び名とコロッと丸みのある可愛らしいフォルムも人気のひとつではないでしょうか。
紅はるか
強い甘さの後にすっきりした感じの上品な甘さを感じさせてくれます。
さつまいもらしい見た目と高い糖度が特徴で、火を通すと糖度は40度を超え60度に達するものもあるほどです。
お芋のグラッセやパンケーキ、シフォンケーキとしてスイーツの材料にするのもおすすめです。
シルクスイート
焼き芋にしたとき、絹のように滑らかな食感と甘さが特徴です。
安納芋や紅はるかと比べると生産量が少なく、店頭に並ぶのは少ないですが、テレビで紹介されたりと人気が高まってきています。
さつまいもを選ぶときのコツ!
皮の色味・表面がきれいなもの
さつまいもは色が良いものが健康の証拠と言われています。
太くて重量感があり、ひげ根が少ないもの
でこぼこやひげ根が多いものは、繊維や筋が多い事があります。
また真ん中がふっくらと太っており、持った時にずっしり重みを感じるものは栄養分を蓄えたさつまいもです。
美味しい焼き芋の作り方
お芋を事前に水に浸しておく
ねっとりとした口当たりが好きな方は、1~2時間程度塩水につけておきましょう
アルミホイルで隙間なく包む
隙間なく包み、巻く回数は一回り程度。
ポイント:アルミホイルをくしゃくしゃに巻く事で、空気の層を作ることも大切です。
火を通す
お家ではオーブンやトースター、圧力鍋、キャンプでは焚火など
まとめ
旬の食材は季節の移り変わりを感じることもでき、その時期はもっとも栄養価が高いので健康管理にも繋がります。
秋は焼き芋、夏にはスイカ割りなどなど季節ごとに食のイベントを行い、楽しんでみてはいかがでしょうか。