2023 年 6 月 3 日公開

車中泊キャンプにおすすめのミニバン3選!

車中泊キャンプにおすすめのミニバン3選!

テントは面倒!?人気急上昇の車中泊キャンプ!

昨今、キャンプ芸人のヒロシさんやアニメ「ゆるキャン△」の影響もあって人気が非常に高まっているアウトドアキャンプ。

そんなキャンプでの宿泊方法の中で、リーズナブルに宿泊することができ、面倒なテントの洗濯もしないで済む車中泊が最近人気を集めています。

そこで今回は車中泊におすすめの乗用車の中からカップルやファミリーに人気なミニバン3車をご紹介したいと思います。

ぜひ車選びの参考にしてみてください♪





ホンダ フリード+(プラス)



ホンダの「フリード」の3列目シートを省いて5人乗りとした「フリード+」(フリードプラス)は、リアシートを倒すことで余裕のあるフラットな空間が生まれ大人2人でも余裕をもって横になることができます。

ラゲッジスペースの床下も荷物の収納が可能なので、フラットにしたら荷物を置く場所がない!という悩みが起こりません。

ジャストなサイズ、走行性能の良さ、燃費性能の良さ、自由自在のシートアレンジ性、荷物の積載性など、普段使いにもアウトドアにも向いている完璧と言っていい1台と言えます。



トヨタ シエンタ「FUNBASE」



トヨタのミニバン、シエンタは本来3列シート車のためフルフラットにならないので車中泊には不向きです。

そこで2018年のマイナーチェンジの際に追加されたのが、3列目を廃し、2列目のリアシートを前方に倒すことで、ラゲッジスペースとつながったフラットなスペースを作り出せる2列シート5人乗りの「FUNBASE」グレードです。

FUNBASEグレードのラゲッジスペースには、収納スペースの増設など、さまざまな使い道があるユーティリティホールを装備しており、工夫次第で車中泊にも便利に活用できます。

運転面でも燃費がよく、トヨタの安全性能が付いているので安心安全にドライブを楽しむことができます。

家族でアウトドアを楽しむのならこのシエンタで出かけてみてはいかがでしょうか。



ルノー カングー



最後にご紹介するのはフランスのメーカー、ルノーの「カングー」です。

2列シートで5人乗りのミニバン形状のステーションワゴンとなります。

パッチリとした印象を受ける目(ヘッドライト)に、国産車で多いドギツさがない造形でとても愛くるしく、可愛さとアウトドアの冒険感をくすぐられるデザインのクルマです。

肝心のラゲッジスペースも広大に設計されてあり、リアシートを倒せばかなり広い収納スペースが出現します。

ラゲッジスペースの高さが低いので、荷物の出し入れも楽に行えます。

また、ラゲッジスペースのトノボード(棚板)は、半分の高さにセットすることが可能で、空間を上下2段に区切ったスペースとして使うこともでき、使わない場合はリアシートの背面にスッキリ収納できます。



Instagramで「#カングー」を調べると、8万件以上の投稿があり、カングーは日本でもたくさんの愛好家が存在します。

フリードやシエンタもいいけどもっと個性的なクルマでアウトドアを楽しみたい、と考えている方にぴったりかもしれません。




おすすめクルマ販売店様

カーショップフォーティワン

◆car shop FORTY ONE:https://fortyonerz.com/


フリーダムモータース

◆フリーダムモータース:https://freedommotors.jp/




この記事を書いた人

矢部 峻一

『イートラスト株式会社 テクニカルチーム 主任/ B-rise運営事務局 副局長』
飲食業界で現場・SV・マーケティングを経験し、2014年イートラスト株式会社へ入社。ディレクター業務・カスタマーサポート業務を経て、現在はSEOやホームページ運用全般を請け負う「テクニカルチーム」を立ち上げ、責任者を担う。飲食業界に携わっていたこともあり、サービス業様へのWebマーケティング・SEO/MEOで貢献していくため、日々新しい試みを模索している最中です。

新着記事
関連記事