自分に合ったコーヒーアレンジを楽しもう!
コンビニでは、1杯100円弱で飲むことができるコーヒー。
「朝食のパンと一緒に」「仕事を始めるとき」「一息つくとき」「甘いデザートを食べるとき」などコーヒーの活躍の場は多いことでしょう。
カフェインが含まれているため、1日のなかで多飲するのは良くないですが、適度に摂取するのは気分の切り替えに役立ちます。
今回は、日常化しているコーヒーのアレンジについてご紹介します。
基本的なコーヒーアレンジ
●カフェラテ
カフェラテは深煎りのコーヒー豆を使うエスプレッソとミルクを1:4で加えたもので、苦みが多い味わいです。
●カフェオレ
カフェラテとは異なり、カフェオレは浅煎りの豆を使うドリップコーヒーとミルクを1:1で加えたもので、苦味の少ない味わいです。
コーヒー豆の焙煎の度合いにより、一般的にカフェオレは苦みが少なく、カフェラテは苦みのある味わいになります。
●コーヒー牛乳
コーヒー牛乳は、カフェオレと同じくコーヒーとミルクでできていますが、コーヒー牛乳には調合するコーヒーとミルクの比率が決まっていません。
●カフェモカ
カフェモカはカフェラテ同様深煎りのコーヒー豆を使うエスプレッソがベースですが、ミルクに加えて、チョコレートシロップを加えます。
そのため、甘みが強くなります。
●カプチーノ
カプチーノはカフェラテ同様深煎りのコーヒー豆を使うエスプレッソですが、スチームミルクとフォームミルクを加えて作ります。
そのため、上部に厚いミルクの泡の層ができます。
このミルクの泡を使ってウサギや猫などの動物を表現するお店も多いですよね。
普通のコーヒーアレンジに飽きたら〇〇を加えよう!
●黒蜜
最近では珈琲店でも提供されている黒蜜を使ったコーヒー。
こってりした甘さを堪能したい人におすすめです。
●蜂蜜
砂糖の代わりに蜂蜜を加えることでほんのりとした甘さを表現できます。
砂糖の過剰摂取が気になる場合にも役立ちます。
●生クリーム
生クリームを加えたコーヒーを「ウインナーコーヒー」と言います。
生クリームを泡立てる必要があるので、少し手間のかかるアレンジですが、生クリームの甘さとコーヒーの苦味がマッチしてちょっぴり大人な気分を味わえます。
まとめ
自分好みのコーヒーを探して、ゆったりとした気持ちを切り替える時間を作りたいですね。
この記事を書いた人
『イートラスト株式会社 営業本部 / CSグループ』
2018年入社。和歌山県出身。食べることと料理がものすごく好き。七輪と石焼ビビンバ用の鍋etcを購入するもあまり使わず放置中。